抑鬱亭日乗 -38ページ目

抑鬱亭日乗

複数の精神疾患を抱える者の独言を忌憚なく収録する
傾いた視線からこの世はどのように見えるのか

 2020年が始まった。

 昨日の夜から「笑ってはいけない」を視聴しながらワインを2本呑んだ。

 2019年の忘れたい過去を笑い飛ばし、酒を呑んで清めた。

 本日の大便はワインで黒に染まっている。

 

 毎年、元日に上賀茂神社へ参る。

 神社内で樽酒を1合呑み、肉体と精神を清めて1年がスタートする。

 昨年に祖母が死去したため、今年は初詣を見送る。

 

 神道では死を「穢れ」と解しているのだろうか。

 小生が神なら、喪中であろうとなかろうと参拝を受け入れる。

 「君、喪中やろ、来たらアカンで」という了見の狭い神はいないだろう。

 

 この一年はどのようなことが起こるのだろう。

 楽しみにしている。

 2019年は本日をもって終了する。

 近年、1年がすぐに過ぎるような気がする。

 人間はこのような感覚で老い、死を迎えるのだろう。

 今も1秒ずつ死へ向かっている。

 

 2019年で大きな出来事は祖母の死である。

 生まれて初めて自分の目の前で人が息絶えたのを観た。

 人は生まれて、生きて、死ぬ。

 人間の一生はこれに集約することができる。

 

 ファック、2019年。

 カモン、2020年。

 小生の快進撃が始まる。

 あと3日で2019年が終わる。

 まだまだ先のことだと思っていた2020年を迎える。

 この1年間、生きられた。

 生を全うすることに重点を置いているので、これで十分である。

 

 

 2019年10月1日から消費税に複数税率が導入された。

 食品や定期購読している新聞には8%、それ以外は10%が課される。

 この制度に小生は発狂しそうになる。

 

 職務上の事情により、送られてくる大量のレシートをじっくり見なければならない。

 飲食店を営む御仁の領収書には野菜や調味料等が掲載されている。

 同じレシートに紙コップや酒類、割りばし等も印刷されている。

 8%と10%のモノが混在している。

 消費税の計算上、これらを区分して計算しなければならない。

 

 軽減税率適用は一部の業界の人間にとって悩みのタネである。

 金額のみが記入された領収書を受け取る。内容は不明である。

 従来であれば、適当に「消耗品」で処理したが、今はは杜撰な処理はできない。

 

 電視台で猿がアタマを抱えて、奇声をあげる様子を視た。

 猿と同様にアタマを抱え、奇声をあげたくなる。

 「安倍のアホーーーーーーーーーーーー」と叫びたい。

 2019年7月から地元の大きな営利団体に非常勤という雇用形態で仕事をしている。

 月に数回、呼び出されて駆け付ける。

 なぜ小生に決まったのかよくわらない。

 候補者は他にいくらでもいるはず。

 本業に支障をきたさず、学ぶことも多く、報酬をもらうので一石二鳥である。

 

 先月、半期決算を終えてこれから組織が取り組むべき課題をした。

 代表者は「何でもいいから、気になった点があったら聞いて」と何度も言う。

 小生のアタマの中には多くの質問事項がある。

 小生は何も考えず、複数の質問をした。

 代表者がこれに答えて議論は終了した。

 

 先日、組織から招集され出席した。

 「議事録を作成したので流し読みして印鑑を押してほしい」と言われ、ペラペラめくる。

 小生は自分のアホさに呆れた。

 議論の中で小生はアホな質問を何度もしていた。議題から外れた質問を連発していた。

 議事録を読んでいると、いかに吾人がアホであるかを痛感した。 

 最後まで読まず、印鑑を複数個所に押し、すぐに退散した。

 

 改めて認識した。

 小生アホであると。