印鑑 | 抑鬱亭日乗

抑鬱亭日乗

複数の精神疾患を抱える者の独言を忌憚なく収録する
傾いた視線からこの世はどのように見えるのか

 2019年7月から地元の大きな営利団体に非常勤という雇用形態で仕事をしている。

 月に数回、呼び出されて駆け付ける。

 なぜ小生に決まったのかよくわらない。

 候補者は他にいくらでもいるはず。

 本業に支障をきたさず、学ぶことも多く、報酬をもらうので一石二鳥である。

 

 先月、半期決算を終えてこれから組織が取り組むべき課題をした。

 代表者は「何でもいいから、気になった点があったら聞いて」と何度も言う。

 小生のアタマの中には多くの質問事項がある。

 小生は何も考えず、複数の質問をした。

 代表者がこれに答えて議論は終了した。

 

 先日、組織から招集され出席した。

 「議事録を作成したので流し読みして印鑑を押してほしい」と言われ、ペラペラめくる。

 小生は自分のアホさに呆れた。

 議論の中で小生はアホな質問を何度もしていた。議題から外れた質問を連発していた。

 議事録を読んでいると、いかに吾人がアホであるかを痛感した。 

 最後まで読まず、印鑑を複数個所に押し、すぐに退散した。

 

 改めて認識した。

 小生アホであると。