繁忙期 | 抑鬱亭日乗

抑鬱亭日乗

複数の精神疾患を抱える者の独言を忌憚なく収録する
傾いた視線からこの世はどのように見えるのか

 現在、繁忙期を迎えている。

 やらねばならぬことが期日に間に合うかどうか不透明である。

 キャパシティーを大幅に超えているため、奴隷のように使われる。

 

 今年もあの現象が始まった。

 歩行者の信号機が夜になると走る。

 帰宅する頃に小生の乱視が悪化し、歩行者信号の脚が5本くらいに見える。

 漫画で描かれる走るシーンが現実のものとなっている。

 

 期限に間に合わないと、延長戦に突入する。

 これだけは避けたい。