年末 | 抑鬱亭日乗

抑鬱亭日乗

複数の精神疾患を抱える者の独言を忌憚なく収録する
傾いた視線からこの世はどのように見えるのか

 2023年は本日をもって終了する。

 現在、14時40分過ぎ。

 29日の深夜まで勤務し、昨日は大掃除を行った。

 今、漸くパソコンに向かっている次第である。

 

 2023年。

 苦の多い年であった。

 1月には強烈な痛みを伴う坐骨神経痛を発症した。

 歩行や立位の放尿に困難を伴った。

 

 数日後、次は新型コロナウィルスに感染した。

 感染経路は不明である。おそらく職場でウィルスを摂取したのだろう。

 組織の代表者から他の従業員が帰宅した18時から勤務を命じられた。

 脚が痛く、アレを発症したまま深夜まで労働を強いられた。

 人権に反しているのではなかろうか。

 

 その後は確定申告や3月決算で5月末まで繁忙期は続く。

 小生には達成せねばならぬことがあるのだが、今年も未遂に終わった。

 数年間、苦戦し続けている。

 

 精神疾患が悪化しなかったことが唯一の救いである。

 

 皆様、今年もお世話になりました。よいお年を迎えてください。