マスクが十分に供給され、地方の薬局でも購入できるようになった。
朝から晩までマスクを着用して仕事をするのだが、途中でアタマが熱くなる。
少し息苦しいのも悩みのたねである。
トフラニールを愛飲しているため、すぐに喉が渇く。
人と会話をすると、口が渇く。
外出には、茶を入れた2本のペットボトルを欠くことはできない。
だが、マスクをすると喉や口の渇きが消えた。
顔面とマスクの間に残留する空気を常に吸うことから、湿気のある空気を吸っているのだろう。
マスクの着用でトフラニールの一部の副作用を回避することができる。
この原理はSSRIの脳内の作用に通ずるように思う。
水蒸気の再取り込みで喉の渇きが解消された。
マスク生活はいつまで続くのだろう。