ニュースで警察車両が意図的にバイクに体当たりする映像を観た。
アメリカでは常套手段だが、バイクへの衝突はイギリス警察によるものである。
車両をバイクに当て、犯人をお縄にする画期的な方法である。
この方法を日本でも導入してもらいたい。
暴走族の最後尾を次々と轢き、後続車に捕まえてもらう。
最終的には先頭車両まで轢く。
バイクで逃げるひったくり犯に追突し、轢く。
走って逃走を図る犯罪者を轢く。
自転車で逃げる犯罪者を轢く。
自動車で逃げる犯罪者を轢く。
白昼堂々とお薬を密売する御仁と客を轢く。
盗んだバイクで走り出す御仁を轢く。
電柱に隠れる露出癖のある御仁を轢く。
車上荒らしの現行犯を轢く。
赤信号なのに交差点を渡る歩行者を轢く。
指名手配犯を轢く。
マナーの悪い外国人観光客を轢く。
悪質な税金の滞納者を容赦なく轢く。
嫌いな上の人間を笑顔をうかべて轢く。
そういえば、近年、暴走族をあまりみかけなくなった。
少子高齢化により、メンバーの高齢化と新規加入者の減少が継続しているからであろう。