2018年の最高の画像に邂逅した。
先日、報道されたイグノーベル賞である。
イグノーベル賞はノーベル賞のパロディーである。
世界中のユニークな研究を表彰するものであり、日本人も受賞している。
研究内容を読むと、いつも吹き出してしまう。
笑いをこらえることはできない。
このようなことを真剣に研究している人がいるのだなぁ。
今年の医学教育賞を日本人が受賞した。
受賞者は医者である。
消化器系を専門としているようだ。
その研究が面白い。
座った姿勢で大腸内視鏡検査を受けると、苦痛が少ないことを発見した。
椅子に座り、自分の肛門から大腸内視鏡を挿入する。
面白い医者である。
大腸内視鏡は他人の肛門から挿入して使用するが、自分で自分の肛門からアレを入れた人は少ないに違いない。
その結果、通常の状態で挿入するよりも苦痛が少ないという発見をした。
それが文字のみで報道されていたら、小生は笑わない。
その姿が写真付きで配信されている。
医者の表情に笑いをこらえることができない。
気持ちいいのだろうか。
気持ちいいに違いない。
小生も大腸内視鏡検査を受けるときは自分で自らの肛門に挿入したい。
詳細は下記URLにて
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00000015-asahi-soci