地球からのブログ -23ページ目

旧正月

皆さん、こんにちは。



いかがお過ごしですか?今週台北は、すごくいいお天気に見舞われています♪青空の中最高気温は28℃を記録しました。本当にまだ冬なのかと疑ってしまいます。また今日も一日遅れてしまいました。ごめんなさい。



台湾では、旧暦で来週末から始まる旧正月に入ります。旧正月に入ると日本と同じように大掃除をするようです。2月に入ると週末になると路上には粗大ゴミが山もりに積み上げられている状態です。お正月が来る前に、借りはちゃんと返す週間もあるみたいです。お正月になると全国の人々が帰郷します。日本もお正月は、ラッシュがあるようにこちらでもあります。台湾で唯一ある祝日は、このお正月だけなので日本人は、日本に戻る人または、海外旅行に出かける人が多いこともあり、空港に向かうときの時間を2倍くらい余裕を見たほうがいいくらい交通渋滞になります。台北は、台湾の中心首都このお正月のときだけは静まり返るそうです。



昨晩、忘年会に参加しました。円卓のテーブルに10人ほど座り、”しきたり”が始まります。お互いに感謝の意を表すために相手の目を見て小さくお辞儀をしてビールを飲みそして相手を見る。(このときの人の視線は、感情がこもっているのを感じました。)というような事を何回も繰り返します。このときに女性ならお酒が飲めないとお茶で乾杯が出来るのですが男性ならお茶では通りません。ビールならまだ軽くても、もっとアルコール度の高いお酒で”乾杯”というとグラスに入っている飲みものを全て飲むというルールがあります。ここは、中国の伝統というかしきたりを皆が守っているのだと思いました。アジアの国の仕事上、接待・お酒はつき物です。飲めないという事が通りません。お酒が飲めないのは、挨拶ができないというくらいにまで思われる可能性があります。この風習が身体にとって本当にいいものなのかと考えさせられました。お酒を飲まなくてもその場を充分に楽しめることは可能です。去年よりも酔っている人がたくさんいました。



そして忘年会の最大イベントは、ゲームと賞品です。大きな会社では、株や車が社員に送られるそうなのです。主人の会社では、商品券と現金5万円が最高の賞品でした。私がいただけたのは、最低金額の7000円相当の商品券でした。そしてお正月は、お年玉(紅包ホンバオ)も社内でも部下にあげる事もあるそうです。これも社員に対しての感謝の印だそうです。昨晩は、旧正月に入る前の台湾内で忘年会が行われた最大の日といえるほど、レストランとタクシー業界が賑わっていたように思われます。



来週から2週間トルコ・ギリシャに行って参りますので勝手ながら2週間ブログをお休みさせていただきたいと思います。中国圏にいらっしゃる皆様に、”新年快楽、恭喜発財、万事如意!”



では2週間後にまた登場させていただきたいと思います♪



松下 愛

時間の流れ

皆さん、こんにちわ。

今週のセドナは、今までの寒さがうそのよう、とっても暖かです。

まるでぽかぽか春の陽気です。 でも来週には、また冷えて来るみたいですが。



さて今日は、時間の流れについてお話したいと思います。



先日までいたハワイでは、「ハワイアンタイム」、そして日本の沖縄では「沖縄タイム」と言うのがあるのをご存知でしょうか?



何のこと? とハワイ、沖縄を旅行したことのある人でも、現地に知り合いがいない人には、ちょっと分からないかも知れませんね。



実は、もともとのハワイアン、沖縄の人は、良く言うととっ~てもおおらか、そして悪く言うとずぼら???(ごめんなさい)時間にルーズな人が多い様です。



昔、ハワイに私の親友が住んでいた時、日本へ帰る時にはいつもハワイ経由で帰っていました。 彼女と一緒に過ごすとハワイの現地人(ロコ)と過ごすことも多く、これがまた待ち合わせの時間に絶対来ないのです。



ニコニコして1時間くらい遅れて来たりもします。 う~ん、ナント。。。

そして私の親友も「まぁ、ロコだからねぇ~。 皆こうなのよね」と笑って過ごすのです。



この話をしたら、沖縄の友人が、「あれ~、まるで沖縄人(ウチナーンチュ)みたいだねぇ~」と。 沖縄の人達も夕食や飲み会など1時間くらい平気で遅れてくるのだそうです。 誰もそれを咎める人はいないとのこと。 皆そうだからと。。。



そして実は、このセドナでも私のように外からセドナに移住して来た人たちは、ここでの生活に慣れるまでに「セドナタイム」と呼ぶことがあるのです。



セドナの人が時間にルーズなのではなく、例えば大工さんなどを頼むにしても、皆ゆっくりと仕事をするので、仕事がなかなかはかどらないのです。



セドナは、美しい町だけれど、とても小さな町です。

元々は高級別荘地、そして芸術家などが住んでいた町ですので、皆さん余裕のある方が多いのでしょうか? なので生活の為にガツガツ働く人が少ないのでしょう。



そしてここでゆっくりと生活したい人たちが住んでいるので、そうすると時間の流れが都会に比べるととてものんびりしています。



フェニックスの都会では、3日で終わる仕事が、ここではたっぷりと4、5日はかかってしまうのです。



昨年、退職されたご夫婦がセドナに引っ越してみえたのですが、「家を買い、リモデルの最中だけれど、仕事がなかなか進んでくれなくって、この町って一体どうなってるんだ」と真顔で話されていました。



そんな時、私もにっこりと笑って「ここはセドナですから」と「大きな町と違い、すべてのことがゆっくりしているんですよ。 私達はセドナタイムと呼んでいます」とジョークを交えながらお話しています。



最初は何のことだかさっぱり分からなかったこのご夫婦も、この頃はこのセドナの様子に慣れて来られたようです。(笑) 退職された年齢の方がそう思うくらいですから、どんなにセドナの住民がゆっくり過ごしているのか、お分かりになるでしょう?



きっとこういうところが田舎の良いところなのでしょうか?

その分、私が日本の東京などに出て行くと、あまりにも時間の流れが速くて、とっても疲れてしまいます。



昔日本で「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く?」とありましたが、今になってその先が見えて来てしまっているような感じがします。



日本へ行き、年々無表情になって来る日本人が多いのを見ると、本当に大丈夫かしら?と心配になってしまいます。



自分が育った田舎に帰っても、今ではすっかり都会に変わってしまい、のんびりムードは全くなし、何だかとても残念です。



と言うことで、私はやっぱりこのセドナが大~好き!

忙しい日本でお疲れの皆さんにこのセドナに来ていただいて、大自然の中での~んびりと過ごし、たっ~ぷりと癒されていただきたいのです。



そしてセドナのリトリートハウスへお越しくださる皆さんへのお手伝いが出来ることをとても嬉しく思っています。



セドナより愛を込めて

絵里



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下野 絵里  ERI SHIMONO

erishimono@hotmail.com

セラピールーム 陽だまり in Sedona

http://erilovesedona.com

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イギリスの中の日本発見

皆さんこんにちは! SACHIKO@イギリスです。



満月、節分、立春と続いたこの週末、どうお過ごしでしたか?



1月は風が強く、嵐のようなお天気が多かったここヨークシャー地方も、2月に入って青空が広がる気持ちのいいお天気が続いています。



普段曇りや雨に日が多いので、たまの青空は、緑をよけいに際立たせ、空気もキラキラしてとても美しく感じます。イギリスは、 “妖精や天使がたくさん居る国”とどなたかが言っていたと聞いた事があるのですが、納得できる瞬間です。(^^)



先週は、なぜかいろんな場面で“日本”を発見する事が続きました。そして、日曜の新聞についていたエンターテイメント雑誌の表紙には、渡辺謙さん(写真)が笑えるポーズとファッションで…



ここイギリスでは、この1~2年ちょっとした健康ブームになっているのですが、それと平行して、人の関心が向いているのでしょうね、日本についての情報が、よりたくさん入ってきているようなんです。そして、その情報が、以前よりは正確になってきています。(^^)



少し前になるのですが、イギリス人の人気シェフが日本に行って、本格的日本料理を経験し、イギリスで日本大使のパーティーで、日本のエッセンスを取り入れた料理を出す。。。と言う番組がありました。



そのシェフは数年前の別の番組で、コンウォール地方でつり船に乗り、生魚を食べた事がないというフィッシャーマンたちに「これが日本の寿司だ。」と言って、その場でおろした生の‘さば’を小さく握ったご飯にのせて出していたのでした。 (^^ゞ そして、全英放送のその番組を見た日本の大使が、BBCに連絡をして、「日本の寿司とは、そういうものじゃないよー。有名なシェフならちゃんと日本の寿司を知ってくださいー。」ということで、今回の番組がくまれたのでした。



このシェフ、リックシュテインさん、もともと茶目っ気があって憎めないキャラなのですが、日本での人との絡みや、寿司シェフの包丁捌きに子供のように目を見張って感心している様子が味となって、楽しめる番組に仕上がっていました。最終的に、日本人の2人の板前さんの助けで、パーティー料理も上々だった様です。



今までは、イギリスで日本が紹介されていると、‘イギリス人がイメージする日本’通りに脚色されていたり、普通でないものがクローズアップされて日常のように伝えられていたり…これって誤解をうむよね?と感じることがたびたびあったのですが、今回の番組を始めとする最近の情報には、極端さが減り、先入観や情報のフィルターを通さず、そのままを伝えるようになってきているように感じて、ちょっとホッとしたわたしでした。



こちらでの生活の中で、お互いの生活習慣や文化、宗教に対する先入観から誤解が生じ、それが不理解を生む…などといったことを経験させてもらっているので、小さなことでも誤解がなくなっていくことは、平和や協調へと繋がっていく様で、とてもうれしい事なのです。(^^)v 



…と、結局これって、一期一会ってことになりますね。



一期一会 = 今、ここ



今この瞬間に生きる事が出来れば、以前問題だったことや、引っ掛かっていた感情は忘れられ、肩書きや、出身地なども重要ではなくなりますよね。そして、そういったものがなくなった後に残るのは、愛であり平和ですねー。これこそ極端な意見かもしれませんが。笑) 



今回のちょっとした‘イギリスの中の日本発見’は、人としてのセンスを意識し、より調和した方へと正しく使っているか、改めて自分に問いかける機会にもなったのでした。今、自分の居る場所を愛しながら、地球に生きる人として、グローバル、ユニバーサルな視野と感覚を持って居たいですね!



ここまでお読みいただいた事、ありがとうございます。m(__)m