◆弊社事業の沿革 ② | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

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株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

こんにちは、zennoです。

今朝はあったかくてすごしやすかったですね。



本日は「弊社事業の沿革 ②」について。

前回はオリジナルユニフォームの作成」についてお話しさせていただきました。

今回は、もう一つの理由について。



もう一つの理由として

「個人に返却する」という対応。



一般のクリーニングでは当たり前ですよね。

でもこれは、

「お店に持って行って取りに行く」

「取りに来てもらって持ってきてもらう」
からできることであり、病院施設内ではこれが当たり前ではありませんでした。



病院施設内での当り前は、

預かるときは

●枚数カウントのみ

納品は、

●ハンガーでの吊り一括納品

●部署ごとのたたみ納品

がメイン。



ここでどんな事が起きるか?

①枚数カウントなので個人の未返却問い合わせに対してトレースができない

②ハンガー吊り納品であればハンガーポール(2~3台)のスペースが必要

③ハンガー吊りの場合、そこがロッカー代わりとなり清潔が保持できない

④部署納品であれば、人事異動の際に前部署への返却が発生し紛失のリスク大

⑤個人的な「探す」という作業がついて回るので、定期的な着替えを促せない
などなど



それを解消するために

弊社ではあるシステムを採用し、一発解消しました。

細かくは説明できませんが、ヒトとモノを投入し、デッドスペースを上手く利用しました。



このシステムを採用することにより、

お客様の従来からある課題を解決することができました。

前回のオリジナルユニフォームの作成や今回の集配方法の採用で

弊社のユニフォームリース事業は多くのお客様に受け入れていただけるようになりました。



しかし、このシステムやオリジナルユニフォームの提供を

すべてのお客様で受け入れ、喜ばれたわけではありませんでした。

そこで、どうしたか?は、また後日。



本日も

キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。

皆さん顔晴っていきましょう!!

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