こんにちは、zennoです。
今朝はあったかくてすごしやすかったですね。
本日は「弊社事業の沿革 ②」について。
前回はオリジナルユニフォームの作成」についてお話しさせていただきました。
今回は、もう一つの理由について。
もう一つの理由として
「個人に返却する」という対応。
一般のクリーニングでは当たり前ですよね。
でもこれは、
「お店に持って行って取りに行く」
「取りに来てもらって持ってきてもらう」
からできることであり、病院施設内ではこれが当たり前ではありませんでした。
病院施設内での当り前は、
預かるときは
●枚数カウントのみ
納品は、
●ハンガーでの吊り一括納品
●部署ごとのたたみ納品
がメイン。
ここでどんな事が起きるか?
①枚数カウントなので個人の未返却問い合わせに対してトレースができない
②ハンガー吊り納品であればハンガーポール(2~3台)のスペースが必要
③ハンガー吊りの場合、そこがロッカー代わりとなり清潔が保持できない
④部署納品であれば、人事異動の際に前部署への返却が発生し紛失のリスク大
⑤個人的な「探す」という作業がついて回るので、定期的な着替えを促せない
などなど
それを解消するために
弊社ではあるシステムを採用し、一発解消しました。
細かくは説明できませんが、ヒトとモノを投入し、デッドスペースを上手く利用しました。
このシステムを採用することにより、
お客様の従来からある課題を解決することができました。
前回のオリジナルユニフォームの作成や今回の集配方法の採用で
弊社のユニフォームリース事業は多くのお客様に受け入れていただけるようになりました。
しかし、このシステムやオリジナルユニフォームの提供を
すべてのお客様で受け入れ、喜ばれたわけではありませんでした。
そこで、どうしたか?は、また後日。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!