◆「宜しくお願いいたします」という言葉 | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

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株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

こんにちは、zennoです。

免許の更新に行こうと思っていましたが、

いろいろなことをしていたら行けなくなりました。


本日は「宜しくお願いいたします」について。

先日の会話の中で。



「宜しくお願いいたします」とは、会話の最後に使用することが多いですね。

「~していただけますように、宜しくお願いいたします」

「今後ともよろしくお願いいたします」
等に私は使ってきました。



しかし、先日の会話の中で

「~の件、すいませんが宜しくお願いいたします。」と言われました。



これってどう思います?

会話の流れでどうしてほしいかのニュアンスはわかりますが、

どうするのかという具体的な動詞がなければ、個々人の感覚に委ねられますよね。

●いつまでに

●どのような形で

●どうする

などなど



きちんと動詞を添えて伝えないと

本人は伝えたつもりになって、聞いた側は自分の都合の良いように聞いてしまいます。



こういう時は聞き返すようにしていますが、

振り返って自分も電話でのやり取りの中で同じようなことをしていることに気が付きました。

やっぱり自分がしているから相手もするんだなと反省。



まだまだあるかな?

便利だけど相手に任せてしまう曖昧な言葉。

気を付けます!!



本日も

キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。

皆さん顔晴っていきましょう!!

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