おはようございます、zennoです。
昨夜の雨は冷たかったですね。
ランニングしようと考えていたのですがさすがに止めました。
本日は「顧客に学び、顧客を超える」について。
先日の歌舞伎を見て感じたこと。
昨年から2回も襲名披露の歌舞伎を観させていただきました。
「中村勘九郎 襲名披露」(昨年9月)
「市川猿之助 襲名披露」(一昨日)
歌舞伎をたくさんの方々が観に来られていました。
老若男女問わず支えられているなぁと感じました。
その方々が何を楽しみと感じているか。
★屋号(中村屋や澤瀉屋など)
★非日常
★ストーリー
★衣装
★セリフ回し
★長唄などの音響
などなど。
そこに何を足していくのか?
今回は
●「宙乗り」
●「早替り」
ですね。
音響で気を引き、その間に違う場所から出てくる。
何度も驚きました。
顧客を超えるからこそ、「また見たい」と思わせるのでしょう。
振り返って、我社は顧客を超えているのだろうか?
奇をてらったサービスは必要ない。
日々の提供サービスに少しずつ改善を加えていってそれをお知らせしていく。
それが、顧客を超えるということにつながるのではないだろうか。
「一事が万事」
顧客が何を欲しているのか
顧客を超えるためには?
ここからスタートです。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!