おはようございます、zennoです。
年末に向けて交通量が増えてきていますね。
事故などを起こさないように気を付けましょう。
本日は、「社員がどこまで育てばOKを出しますか?について。
先日のセミナーにて。
う~ん、ざっくりとした曖昧さが残ります。
私の考えは、「上司の代わりができるようになれば」なんです。
組織は「心太(ところてん)」であると感じています。
上司の代わりができるようになれば、上司が異動するか、部下を異動させる。
組織の硬直化だけはしたくない。
慣例に囚われることが多くなってしまうから。。。
部下をそのままにさせておくのは、上司にとっても楽ではあります。
しかし、そこにいさせる限りチャンスもなければ給与も上がらない。
だからこそ、上司は部下に自分のしていることを手助けしながらチャレンジさせていってほしい。
会社としては、上司と相談しながら誰を引き上げていくのか。
現在地をきちんと把握し、これからのキャリアパスをきちんと本人にも伝えて、
本人にも途中でもOKを出してあげて承認してあげる。
セミナーで気付かせてもらったのは、
「人材教育には終着点がないと押し付けることは、受ける側にとっては苦しいということ」
自分の立場なら確かにそうですね。エンドレスですから。。。
「一事が万事」
でも経営者としては日々勉強なんですよね。
自分自身がエンドレスだと思っているから、社員にもエンドレスだよって言いたくなるんですよね。
社員と経営者のスピード感や視点の高低の違い。
注意しないと振り返れば・・・にならないように。
ここからスタートです。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!