全日本東京倶楽部バンド -24ページ目

ローライズパンツ~エロいは衰えない(その2)

最近、といっても流行りだしてからもう5年ぐらい経つんだろうが、ローライズパンツっていうのがある。けつのワレメぎりぎりのところまで見せてくれる際どいファッションだ。そういえばミニスカートは不況時に流行るなんて言われるが、もうすっかり女子高生の定番になってしまった。確かおいらが高校二年の時にミニスカート制服は初登場した。当時はツッパリの長~いスカートが主張できる唯一のものであり、ミニスカートっていうのは意表を付いた展開だった。教師は長いスカートは取り締まっていたけど、短いんだから今度は自分の鼻の下を取り締まらなければならなくなった。だけどおいらの学生時分は一部のツッパリ女子高生しかミニは履いていなかったし、全国的にメジャーになるのは随分と後のことだ。それこそバブル崩壊後の大不況になってからだったかもしれない。

さて最近ではローライズも当たり前で、おいらが保育園で一緒のお母さんは小学校の先生をしているんだけど、いつもへそが見えているので、仕事中もこの格好なのかとちょっと不安になる。うちの仕事場でも女子アルバイトさんのけつ見せ率は高い。職場でけつが見れるようになったのもわりと前のことで、もう5~6年は経つのかなあ。最初にけつを見せてくれたのは我社で一番の美人社員で、その後会社辞めてモデル事務所に入ったし、テレビとか広告でも見かけたくらいだからワリといい線行ってたんだろう。そんな娘がおいらの目の前でしゃがんでけつを見せてくれるのである。思わず「オイ、けつ見えてんぞ!」って言ったら「やあねぇ、助平」と軽くあしらわれた。

けつ見せてんのは貴女でしょう?どうなっとるんじゃい!!

よくミニの制服でありながらぱんつを鞄で隠して階段を登っていく愚娘(ぐむすめ)がいるが、そんなんだったら最初からミニ着るな!と言いたい。ミラー植草の気持ちも判らないでもないが一線を越えちゃ駄目だ。たとえ電車の向かいに座った娘のスカートの中が見えそうだからといって、下にずり下がっていってはいけない。別にぱんつなんか見えてもどうってことないし、見えそうで見えないとか、見せるつもりじゃないのに見えちゃったとかいうシチュエーションに喜びがあるわけで、最初から見えてるんだったら水着だって同じことだろう。だからミニ着るほうも階段でぎりぎり見えそうなぐらいにしとくのが粋ってもんだ。しかし女子高生ってのは、真冬でもストッキングも履かないでミニ着たりしているがあれは体に良くないだろう。高校の生活指導も基準がおかしいんじゃないか?絶対冬はストッキング着用を義務付けるべきである。そうするとこれはもう断言してもいいがノーパン女子高生が出現する。そうなると駅の階段はとってもスリリングだ。なんて妄想をしてる分には問題はないわけで・・・。

話が逸れたがローライズのけつ見せの件である。なんでこのテーマで書こうと思ったかというと、先日会社の女の子がしゃがんだ時にけつが見えたのだが、彼女の体毛の濃さに息が止まるぐらいびっくりしたからだ。おいらは薄毛のほうが好みなもんで、たとえ好みの娘でも彼女のうなじが結構毛が濃いだけでも興ざめである。でも濃いのが好みなら、あのけつを見せられれば、それこそけつ毛まで想像出来ちゃうわけでもうたまらないだろうなあ。

ちなみに最初に制服ミニスカートを着た彼女らは、おいらより一個下だから今41歳、ローライズの娘は今32歳。どんなに最先端を行っていても歳を取るもんだねえ(しみじみ)。