誰でも研究してよいということ | ゆうゆうねこの感想ブログ

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「会計ねこ子の感想ブログ」から
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内容は、本などの感想です~~


小学校の特別支援教育では、
それぞれの特性があり、カリキュラムは柔軟です。
それなので、「そんな教育(あるいは教員)は無駄」と思われがちのようです。
さすがに、口に出して言う人は少なくなりましたが。

けれどもそんな子でも、それぞれ勉強というものは大変です。
掛け算ができないから、その子の勉強は楽なのかというとそうではなく、
わからなければ、やはり悔しくて泣いたりしているのです。

けれども、分からないことが分かったときはやはり笑顔です。
そしてわかるようになりたいのです。

受験勉強や研究者の仕事なども当然大切だと思います。
が、実はいまの日本でも世の中の半分の人しか大学に行くことはないといいます。
行きたくても行かれなかった人が多いのではないでしょうか。

 

能力や教育の機会に恵まれなかった人でも自分のルーツだったり、いろいろなことを研究していいと思うのですが、どうでしょうか。

 

最近、優性思想のようなものに触れたので、書いてみました。

 

(少し誤解を生む表現でしたので書き直しました)