太田道灌家督相続24才では遅いか | ゆうゆうねこの感想ブログ

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ウィキペディアでは太田道灌が、父道真から家督相続したのは24才のときとなっています。

人生50年時代の24才です。

遅くはないかもしれませんが、決して早くはなかったと思います。

 

そして家督相続後も道灌の父太田道真は、いろいろ口を出していたようです。

 

 

↓この本は読みやすくわかりやすいです

 

 

ここでは、道灌の家督相続はなんと31才の時(寛政2年1461年)とされています。

しかもそののちも、所領の回復の訴えを道真・道灌(太田左衛門)連名で出している

文書があるというのです。(応仁3年1469年)

 

道真の意見>道灌の意見

ということはなかったでしょうか。