恥ずかしい自分の歴史です。
苦手この上なしだった数学の問題で、
テスト中にふと、「これを小学校でやった分配法則でやってみよう」と思ったのです。
それは非常に能率はよくないことですよ。
(人間、なかなか100点も取れませんが、0点も取れないものです)
(何とか無価値から抜け出そうともがくものなのでしょう。それが生命力というものなのかもしれません)
そして、答えが出たのです。
そして、それは正解でした。
今回も赤点ではなかった。
日差しがキラキラしています。
そんな人もいるのね。
たし算を重ねていけばかけ算の答えが出るように、
時間はかかるけど、みんなと違う方法でも答えは出せるものなのだと思ったのです。
(でも、かけ算を否定しているわけではないのです。かけ算できる人はかけ算でビュンビュン行っちゃってください)