ねこ子は実際に定年の60才を過ぎて「無年金」という人を身近に見ているのです なぜかというと「保険料が未納だから」
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書けないことばかりなので書きませんが ですから 厚生年金国民年金の保険料は絶対に払った方がいいと断言できますが
かつて 「年金はもらえない」と強く言い張る近所の方と口論になってしまいました
今でもその時のことを思い出します
ねこ子「保険料を払ってその金額が2・3倍に増えるんだから得でしょう」
近所の人「そんなんじゃ生活できない」
というのです
住宅ローンも終わり子供も学校を出て あと何にお金を使う気なのでしょう
病気に備えて? お墓 お葬式代?? 夫婦そろっての旅行? 孫にお小遣い?
でもその分は 自分で運用するなり貯金してもいいのでは?
そのあとは何を言ってもダメでした
定年になり 働く場所はもうないのに「無年金」 この辛さ TVに出ている経済評論家にはわかりません
であっても じゃあ「生活保護を受給」なんてそんな簡単なものじゃありません 家があったら受給できないし 心理的にも受給はしづらいものです
払えないほど所得が低いのであれば 「免除申請」をすればいいのです
いつのまにか 65歳支給になったけど それに合わせて定年も延長する方向で動いているのです
これ わかってもらえるかしら 指計算のねこ子でもわかるのですから 賢明な皆様なら もっとはっきりとわかると思います