今日の読売新聞の一面には「最近2週間の放射性物質の推定放出量は毎時2億ベクレル」「3月の事故直後の1000万分の1に減少」と書かれています
ええええ~?
約1か月前の7月20日には「毎時10億ベクレル」だったのですが… なぜそんなに放出が少なくなるのでしょう
ウソっぽいですね この数字 残念です
もちろんこの記事は 政府と東電の発表をそのまま書いているのですから ウソをついているとしたら 政府と東電ですが…
メルトアウトしていて 放射性物質がどこにあるかもわからないのに 「推定」なんて言われてももう信じられません
そして 毎時2億ベクレルだったとしても 京都人だったら血反吐を吐いて死んでしまうような濃度ですけど…
毎時10シーベルトの場所はどうなったのでしょう
あまりにも怪しいので 今日はコンビニで朝日新聞を買いました