AERAの8月1日号には 3・11からどれくらいの放射線をあびたかの「積算線量」が載っていました
これを見ると 福島の南会津より山口県の山口市の方が積算放射線量が高いことになっています
これはどう思えばいいのでしょう
ラドンの関係でしょうか
「自然からの放射線量をのぞき 生涯に受ける累積線量は1人あたり100ミリシーベルト未満におさえるべき」
と内閣府食品安全委員会が26日に発表しました
いろいろな考えがあるでしょうが それまでの「1年100ミリOK」「1年20ミリOK」に比べれば まともだと思えるのです
(自衛隊などは確か50ミリまでだったと思いますので ねこ子は「累積線量は50ミリ未満におさえるべき」と思っています)
ここに書いているのはあくまでも「感想」なので 科学的論理的には間違っているかもしれません
避難することを責めたりするわけではありませんが とりあえず 1年に2ミリシーベルトくらいの人は 逃げなくていいんじゃないでしょうか
ねこ子たちは普通な生活をして支えますから 間違いなく累積被爆100ミリを超えるであろう地域の子供を ベストな方法で早く避難させることを政府は真剣に考えてほしい
本当に