『かえるがすむおうち』
先週のいつか、夕食を18:00までに終えたので、ねんどをやりはじめた息子たちは、今回はかえるを作っていました
春休みなので、幼稚園から持って帰ったマイ粘土&粘土板で
家の粘土より、幼稚園でいつも使う粘土の方が好きみたいです
カエルをつくる過程がとても面白い
「目と口つけよ~」
「歯つけよーっと、え、歯ってどんなんだったけー?」
「たまごうむから、たまごなかにいれよーっ」
「ちんちんつけよーっ」
「かえるのごはん、どーなつと…たまごやきと…」
「みて~ママ、かえるがすむためのおうちできたよ~っ」
右から、たまごやき、ドーナツ、たまごのお寿司
おおーっ

住んでいらっしゃる!
我が家では、ほぼ毎日粘土をして
今日は粘土でたこ焼き屋さんをしていました
色々な楽しみ方があります
子どもの絵や、造形に関して
子どもがつくるもの、描く絵等には大人や周囲の人が口を出してはいけません。
目がないよ?とか、もっとこうしたら?とか
子どもは繊細で、それだけで描かなくなったり作らなくなったりしてしまうのです。
その様に幼稚園から保護者へ指導がありました
とある保育園では、作品展で皆んなと同じ様な表現をさせて違った表現をしていたらなおす。(1人だけ違う表現をして、親がどう思うかとか園側は気にする様ですね…)絵を描かせるときは、必ず鼻から描く様に指導する保育施設も実際にあるそうで…とても残念に思います
(現役の保育士仲間に聞きました。)
親に見せるためのものではありませんし、親がどう思うかではありません、大切なのは子どもが感じた様に表現することですよね
見栄えがよければいいというのは完全に大人の都合です。
運動会だって、生活発表会だって、作品展だって
できた、できないの評価をするのではなく
他と比べてどうとかではなく
それは子どもの生活の一部であって成長の過程です。
大人はただ、その「個」(子)を見て
成長を子どもと一緒に感じていけたら良いですよね
子どもがただ、感じた様に、表現することを大切に
私は我が子が絵を描くときや創作活動をしているときはこの事を心に留めて接する様にしています
まぁ、普段は鬼ババアですけど
「ママはいっつも怒っていけんよね!なんで怒るん?」
と、長男に言われます
そのときは「ごめん。何でかね、イライラするんよ、怒らんようにするね。」と、謝ります。笑









