造形*ねんど | 私と家族の暮らしぶり〜移住しました〜

私と家族の暮らしぶり〜移住しました〜

R4年に広島→大分に移住。
私と家族の日常を綴ります。

✴︎2人の息子、小学4年と2年生、2023年に末っ子長女が産まれ現在2歳
歳の差のある3人兄妹、これからどんな暮らしになるかな?

✴︎長男は少年野球頑張っています

4歳長男の作品*ねんど

『かえるがすむおうち』

先週のいつか、夕食を18:00までに終えたので、ねんどをやりはじめた息子たちは、今回はかえるを作っていましたカエル

春休みなので、幼稚園から持って帰ったマイ粘土&粘土板で流れ星

家の粘土より、幼稚園でいつも使う粘土の方が好きみたいですほっこり



カエルをつくる過程がとても面白いルンルン

「目と口つけよ~」

あ、たらこくちびるみたいになった。


「歯つけよーっと、え、歯ってどんなんだったけー?」


歯がついた

「たまごうむから、たまごなかにいれよーっ」
たまごを、埋め込みます…。

「ちんちんつけよーっ」
え?なになに?と、次男も寄ってくる。

「ほら、みてー」


「かえるのごはん、どーなつと…たまごやきと…」

「みて~ママ、かえるがすむためのおうちできたよ~っ」
右から、たまごやき、ドーナツ、たまごのお寿司

おおーっガーンキラキラ

住んでいらっしゃる!


2歳次男もお兄ちゃんの真似をして作っています。

我が家では、ほぼ毎日粘土をして

今日は粘土でたこ焼き屋さんをしていましたナイフとフォーク

色々な楽しみ方があります音符

子どもの絵や、造形に関して

子どもがつくるもの、描く絵等には大人や周囲の人が口を出してはいけません。

目がないよ?とか、もっとこうしたら?とか

子どもは繊細で、それだけで描かなくなったり作らなくなったりしてしまうのです。

その様に幼稚園から保護者へ指導がありましたチューリップ



とある保育園では、作品展で皆んなと同じ様な表現をさせて違った表現をしていたらなおす。(1人だけ違う表現をして、親がどう思うかとか園側は気にする様ですね…)絵を描かせるときは、必ず鼻から描く様に指導する保育施設も実際にあるそうで…とても残念に思いますぐすん
(現役の保育士仲間に聞きました。)

親に見せるためのものではありませんし、親がどう思うかではありません、大切なのは子どもが感じた様に表現することですよね桜
見栄えがよければいいというのは完全に大人の都合です。


運動会だって、生活発表会だって、作品展だって

できた、できないの評価をするのではなく

他と比べてどうとかではなく

それは子どもの生活の一部であって成長の過程です。

大人はただ、その「個」(子)を見て

成長を子どもと一緒に感じていけたら良いですよね乙女のトキメキ



子どもがただ、感じた様に、表現することを大切に音符

私は我が子が絵を描くときや創作活動をしているときはこの事を心に留めて接する様にしていますちょうちょ

まぁ、普段は鬼ババアですけど真顔

「ママはいっつも怒っていけんよね!なんで怒るん?」

と、長男に言われます

そのときは「ごめん。何でかね、イライラするんよ、怒らんようにするね。」と、謝ります。笑