女優ケイセブン中村屋 所属青年団 / うさぎストライプ 劇団員Twitter:@MakoZenmaiinstagram:@mako.kota※ブログはなかなか書く時間ないので、基本公演情報のみ配信しています。
出演しました、脚本・監督 ブライアリー・ロング『TOKYO DREAMERS 小さな暴力』が、NewFilmmakers映画祭に選出され、2019/6/5同映画祭にて上映されます。
ご予約:http://ticket.corich.jp/apply/98080/004/ (小瀧扱い)
2017年に、こまばアゴラ劇場にて上演され出演させていただきました『バージン・ブルース』が北海道戯曲賞を受賞いたしました。おめでとうございます!関係者からのコメントはこちらからhttp://usagistripe.com/news/20190316.html
2018年6月から7月にかけて吉祥寺シアターにて上演され、樋口一葉役として出演していた作・演出平田オリザ 『日本文学盛衰史』が鶴屋南北戯曲賞を受賞しました。ステージナタリー記事:https://natalie.mu/stage/news/316469
RoMT vol.8『十二夜』戯曲:ウィリアム・シェイクスピア翻訳:河合祥一郎(角川文庫版)演出:田野邦彦1月26日(土)~2月3日(日)@若葉町ウォーフ劇団HP:http://www.romt.org/?page_id=1184
夢みたものは、ひとつの幸せ。わたしはそのひとのことを、よく知らない。よく知らないけど好きになって、よく知らないけどホテルに行った。ひとつだけ分かっているのは、いま、隣にいるこのひとはもう、死んでしまっているということ。ひとりぼっちで生きていた名もないわたしが夢みたものは、たったひとつの幸せだった。—2014年にアトリエ春風舎で上演した『空想科学』を下敷きに描く、虚構と現実、生と死がごちゃ混ぜになっていく、うさぎストライプの不条理劇。作・演出:大池容子2018年11月29日(木)~12月9日(日)劇団HP:http://usagistripe.com/past/sf2.html
『生まれて初めて、母を殴った。』東日本大震災の大津波により、町の8割が消失したと言われる町、岩手県大槌。海に面していたにも関わらず津波の被害を受けず奇跡的に残った民宿『マスオカ』。長女・次女を中心に、周りの人々の協力を得て経営するその民宿の泊り客は、ほぼ復興工事業者が占めている。大槌町の高台に実在する、亡き人へ想いを伝える『風の電話ボックス』をモチーフに製作する、青年団リンクやしゃご第一弾。あの日を忘れられない人々の、忘れられない一日の話。+++作・演出:伊藤毅2018年9月13日(木)~9月24日(月)@アトリエ春風舎劇団HP:https://itokikaku.jimdo.com/%E6%AC%A1%E5%9B%9E%E5%85%AC%E6%BC%94/
『日本文学盛衰史』に樋口一葉役、永井荷風役で出演します。++++++文学とは何か、人はなぜ文学を欲するのか、人には内面というものがあるらしい。そして、それは言葉によって表現ができるものらしい。しかし、私たちは、まだ、その言葉を持っていない。この舞台は、そのことに気がついてしまった明治の若者たちの蒼い恍惚と苦悩を描く青春群像劇である。...作・演出:平田オリザ2018/06/07 (木) ~ 2018/07/09 (月)@吉祥寺シアター劇団HP:http://www.seinendan.org/
こまばアゴラ劇場演出家コンクールに出演者として参加しました。参加させていただきた したため の 和田ながらさんが、観客賞を受賞されました。おめでとうございます!!コンクール詳細:http://www.komaba-agora.com/news/concours2018
「いつ死ぬかわかんないもんね」「でも明日も生きる気しかしないんだけど」まだまだ生きるくせに俺たちは、最高の葬式の夢を見たーー。小劇場から尻尾巻いて逃げ、いつの間にか映像脚本やWEBコラムばかりを書いていた舘そらみがホームグラウンドで膝を震わせながら数年ぶりに筆を取るハイテンション冠婚葬祭ロードムービー。(本作は演劇公演です)+++作・演出:舘そらみ2018年3月8日~18日@こまばアゴラ劇場劇団HP:https://garekinotaiko.amebaownd.com/
明けましておめでとうございます10月くらいから楽しみにしていた正月休み、私は見事に体調をぶち崩しております元旦の夜は夜間に開いている奇特な病院に行き、お医者さんに、「胃腸が全然動いてないね」と優しく申告されました。いいですねー!この、前厄、突入しました感いや、でも大晦日にお財布を落としたりしていたので、(駅に届けられていてすぐ見つかりました。ありがたや...)単に正月休みに腑抜けているだけな気もいたしますおかげで正月休みの楽しみの一つ、暴飲暴食が叶わず、消化の良いおせち料理を吟味し、とてもよく噛んで食べています。あと、お酒もほとんど飲んでいません🙄💭キッチンに立てば母に余計なことするなと怒られるし...子供のようにちょっとイジケながら休みを過ごしていますあでも九十九里浜に海を眺めに行ったりはしましたよ。明日は歌舞伎を観に行きますよ。うん。昨年は実に色んな土地に行きました。台湾、タイ、釜山、ヴェネチア、パリ、ウィーン、ロンドン、ミラノ、大阪、京都、奈良、青森。ありがたや。 ウィーンさようなら。最後にジブリみたいなとこ行った。 ヴェネチアに飛びます。 #hunderwasser #village #vienna #wien #good #bye #ウィーン #オーストリア #ジブリ #austria A post shared by Mariko Kotaki (@mako.kota) on Jul 8, 2017 at 8:19am PDT the ヴェネチアの窓辺。見てるだけで暑そう。 私は子供だったから覚えていないが、幼い頃、ベネチアのある窓辺から鉢植えが落ちたのを見た私は嵐の日、私をおいてムラーノ島に仕事に行く母に、頭から鉢植えが落ちてきて死ぬからやめろと泣き叫んだらしい。 これだけ鉢植えだらけだから、さぞかし心配だっただろう。 面倒なのでFacebookと同機してみることにしたけどうまくいくから? #ヴェネチア #窓辺 #暑い #ベネチア #鉢植え #母 #子供 #venezia #Venice #murano A post shared by Mariko Kotaki (@mako.kota) on Jul 22, 2017 at 6:01am PDT 行ったよ。ムーラン・ルージュ。21時開演、いいね。 #moulinrouge #montmartre #paris #ムーランルージュ #パリ #風車 #モンマルトル A post shared by Mariko Kotaki (@mako.kota) on Jul 24, 2017 at 2:22pm PDT ロンドンです。今日は移動だけのつもりでしたが、事務所の社長と空港で電話してレ・ミゼ観てくればとのこと。 そうだそうだ。東京で上演中のレ・ミゼラブルには事務所の先輩方が3人も出ておるのだ。 てなことで、レ・ミゼ。 #レ・ミゼラブル #lesmlserable #london #theatre #musical #redhair #bus #londonbus #赤毛 #レスタースクエア #ミュージカル #ロンドン #バス #queenstheatre A post shared by Mariko Kotaki (@mako.kota) on Jul 25, 2017 at 10:30am PDT ヨーロッパから戻って、ちょっとしてすぐタイ行ってきた。 半分くらい寝てたけど、疲れとれた気がする。明日からは青森に。小中学生さんたちとお芝居しに。楽しみ。寝なくちゃ。 #タイ #バンコク #旅行 #thailand #bangkok #trip #summer #vacation #寺 #temple #南国 #湿気 はんぱなかった #芝居 #青森 A post shared by Mariko Kotaki (@mako.kota) on Aug 13, 2017 at 9:42am PDT 青森にいました。横浜町で町の方々と芝居を作り、発表しました。記憶に残りすぎる数日間でした。素晴らしかった。ホテルはむつ市でした。ホテルの周りでお祭りをやっていて見ることが出来ました*ˊᵕˋ* #田名部 #祭 #青森 #むつ市 #田名部神社例大祭 #だし #japanese #festival #summer #お盆休み #横浜町 #最高 #いいとこ #東北 A post shared by Mariko Kotaki (@mako.kota) on Aug 20, 2017 at 5:55am PDT 食べ物がとても安くておいしい。 #台北 #大渓老街 #飲茶 #おいしい #台湾 #taipei #taiwan #lunch A post shared by Mariko Kotaki (@mako.kota) on Sep 10, 2017 at 8:48pm PDT だれのおうちでしょう #houses #wood #classic #car #music #universalstudiosjapan #ユニバ #harrypotter #osaka #大阪 #witch #wizard A post shared by Mariko Kotaki (@mako.kota) on Oct 7, 2017 at 11:23am PDT本年は、のんびり、アクティブにゆきたいですねとりあえず10日から青年団『さよならだけが人生か』の五都市ツアースタートです。最初は長野。楽しみうーーーーん。どーしよ。。。正月休みにスターウォーズを全制覇しようとしましたが、全く入って来ないなぁ。。。中途半端なロボット知識と、SFに全く萌えないのと、人がドンパチ戦ってる映像が好きじゃないという決定的なダメさ。。うーーーーん。でもアレですね。衣装など要所要所に、作った方は日本が好きなんだなぁという感じがするんですね。スターウォーズって。なんか柔道着みたいの着てるね。明日の夕方から打ち合わせ。つまり徐々に正月休みは終わっていく。ちゃんと休んだった。うん。大事だ。休むの。健康体で休みたかったけれどもということで、ちょっといじけた正月休みのブログでした。本年もどうぞよろしくお願い致します
先輩のFacebookの投稿で、母校のキャンプが記事になっていることを知りました↓http://sp.yomiuri.co.jp/kodomo/jyuken/information/CO028172/20171025-OYT8T50070.html通称:ノジリこと、野尻湖の目の前の母校の施設で行うキャンプ。にしてもノジリは戦前からやっていたのだな。。うちらの時は強制参加だった気がするうちの母校にはプールがなくて、でも野尻キャンプ前になると学校近くのプールに行き、水泳レベルをチェック。主に平泳ぎのレベルで帽子で色分けされます。下から 赤、黄、青、白。私は黄色でした帽子の色によって、遠泳の距離が変わります。ちなみに通称:アカボー(赤い帽子)と、黄色帽子にはかなりの違いがあって、アカボーは野尻湖の浅瀬のドロドロの場所で水泳練習。黄色は遠泳に出動します。黄色でもかなりの距離だった気がする。。白帽なんて何キロ泳いでいたのだろうか、、、??2列に並んで、平泳ぎで湖を泳ぎ続ける。しかも隣の人と息継ぎのタイミングを合わせ、全体で列を崩さないようにかなりの距離を遠泳するのです。てか湖で泳いだことないからね暗い湖の底に、大きめの魚が見えたりしてビビりながら泳ぎましたよね10代の頃のことはあんまりおぼえてないけど、記事を読むと何かと懐かしい。。もう携帯は持ってたかなぁ??私が今の生徒さんだったらたスマホと何日も離れるの最初は抵抗あるだろうなぁでも野尻で親友に、「あたし気づいたんだけどさ、嫌いな奴できたら、その人に自分のこと好きになってもらえば良いんじゃない?その人だって好きな人には優しくするはずじゃん?」なんて青臭い台詞にいたく感銘を受けたりしながら、(泳いで疲れているからすごく素直になるし、色んなことに感動するカラダになってる)キャンプファイヤーで歌って踊っていた気がします。あ、あと泳いだあとのバスタオルを初めて脱水にかけて、ビビったこと覚えてる!!結構旧式の洗濯機で、めっちゃガタガタいうんだもの!!!ぶっ壊れたんじゃないかと、、、笑笑その頃、洗濯はママンがしてくれていたからね。。。野尻キャンプの他も修養会?だったかな。緑の中でひたすら礼拝と、「戦争」とか「女性の世界進出」みたいなテーマを選んでディベートを昼夜し続ける。みたいな合宿も印象的でした。校訓の敬神奉仕。互いを愛し、隣人の自分のように愛しなさい。もなんか、久々に聞くと何故かほっとする。。。なんか、、、あれだね。少し昔を振り返るってのもいいですね。青☆組「グランパと赤い塔」の稽古も大詰めです。こうみるとなんか、女性が多い印象の青☆組の稽古じゃないみたい。。青☆組では男性の人数比率最多↑私の役の初回、衣装プランをチラッとだけどうぞ、、、舞台は昭和中期。「もはや戦後ではない。」と言われ、みんなが日本再建、復興に向けてひたすら前を見て、上を向いていた時代の物語。その当時生きていた人も、生きていなかった人も、少し後ろを振り返って、今の自分を見つめ直して、いつくしみ、また前を向いて歩けるようになるような作品になればいいな。と、思って稽古しています。がんばっていいもん見せます!観に来てくださいご予約https://www.quartet-online.net/ticket/grandpa?m=0aaahij(小瀧扱い)公演詳細https://stage.corich.jp/stage/86554
次回出演のことを書きます。チラシの素敵写真は、脚本、演出の吉田小夏さんのお母さまと叔母さまをおじいさまが撮ったリアル写真もう稽古ははじまっていて、今回は14人と大所帯。ウォームアップで皆さんの素敵な個性を垣間見たり、読み合せをしたり、ムーブメントをしてみたりと、のんびりながらなかなか中身の濃い稽古の日々です。こんなに男性が多いのもはじめてじゃないかしら?!青☆組さんはもう何度もお世話になっていますが、男性が多いとかなり雰囲気が変わるものですねなんだか賑やかです主宰、小夏さんとしては久々の本公演新作とか。先日、久々の書き下ろし本公演を終えたばかりの20歳の国、主宰 竜史くん曰く、久々の本公演書き下ろしはきっとおもしろくなる!とのこと。うん。なんていうか、確かにワンシーンワンシーンが、、、濃い、、、!!小夏さんの綴る登場人物たちの美しいやり取りが、いつも以上に濃いのです。素敵さが凝縮してる!!今回は、上記お写真の『星の結び目』(2014年)の姉妹編とも呼べる、「個人史の中の日本シリーズ」。小夏さんご自身の実在の先祖をモデルに、東京という町の、戦後の歴史の中で生きる市井の人々を、丹念に鮮やかに描きだす群像劇です。タイトルからお察しの方も多いと思いますが、昭和30年代の、東京タワーが建設中の頃のお話し。モデルとなった会社の社史、社訓を稽古で少しご紹介いただいたのですが、これがおもしろい!!!会社は家族であり、社長を「親父さん」と呼び、会社の発展が、家族の発展や自分の発展につながっている。家族(社員)たちのために、がんばる。そんなことが、気持ちよくまかり通っていた時代。オリザさんとロボット演劇で学校に行った時、「もう、みんなにとって幸せな機械なんてなかなか無い。でも洗濯機ができた時、日本中のお母さんの手からアカギレが消えました。」みたいな話をしていたのを思い出しました。みんな、テレビと、冷蔵庫と、洗濯機が欲しかったんですよね。みんなが、同じものに憧れ、欲しがる。まぁ、みんなってのは語弊があるかもしれないけど、そんなに昔のことじゃないのに、なんだか随分昔のことのような気がします。当時の生活を、現代の私達が演じ、お客さまに観ていただく。どんなことが起きるのでしょうか楽しみですチケットのご予約開始は10月15日(日)より。ぜひ、観にいらしてください
SNSの種類が増えすぎてブログがご無沙汰です。もう9月も後半だというのに、このお写真は6月の。。。「さよならだけが人生か」の休憩中の前原瑞樹くんと串尾一樹くん。この演目は、来年5都市をツアーでまわります2018年1月13・14日に長野・長野市芸術館 アクトスペース、1月20・21日に埼玉・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ マルチホール、1月26日から29日に兵庫のAI・HALL、2月2・3日に愛媛・西条市総合文化会館 大ホール 舞台上舞台、2月6日から8日に香川・四国学院大学 ノトススタジオにて。こんなお芝居です右手前にいるのがワタクシ。オフィスカジュアルに作業着はおりんこな衣装、気に入っております。そんでもって、7月はヨーロッパに行き、8月は弾丸でタイに行き、青森に行き、9月は台北に行きましたとさ。そんでもって、次回作、青☆組「グランパと赤い塔」の稽古に入っております。そう。何でこんなに駆け足でここ数カ月を振り返ったかと言えば、青☆組さんのことが書きたいからでもそれは次のブログにしよう。なぜって、、、青森でお世話になった漁師さんからホタテが届いて、おいしいから日本酒飲んじゃってもう眠たいからなのですおやすみなさい。明日もがんばります
稽古場セットの一部。↑みんな大好きお茶場。↑そんな稽古場も今日でおしまい。うさぎストライプ「バージン・ブルース」から駆け足で青年団「さよならだけが人生か」が明日劇場入りです。この飲み会みたいな稽古風景写真は、作・演出の平田オリザ氏のブログから拝借しています。まさにこんなお芝居です。(オリザさんのブログ→http://www.seinendan.org/hirata-oriza/message)人間て愛おしいな。とか、この人たち幸せになって欲しいな。とか、思ってもらえる作品になればいいなと思ってます。本日は10時から最後の通し稽古です。本番は11時開演の日もあるのでね。いってまいります。あ、今日は父の日ですね
うちにいるうさぎです。♀です。琴美と言います。3月23日生まれの1歳です。さて、青年団 「さよならだけが人生か」いよいよ稽古も大詰めです。うちの琴美と同じ誕生日の伊藤毅も出ます。笑すみません。現在すでに売り止めの回もございます。詳しくはこちらからどうぞ↓http://www.seinendan.org/play/2017/01/6081そうそう。この印象的なチラシ、ポスター写真ですが、なんと合成ではないらしいですよお見かけの際はぜひじっくりご覧下さい。↑昨日の稽古でオリザさんが撮影したもの。ディズニーランドのアトラクションて、登場人物が乗る度に違うこと喋るんですよね。たくさんプログラムされてて。なんかね、そんな感じでね、同時にいろんな所でいろんな人が喋りまくるんで、何回見ても楽しめそうですので、初日空いてからもチケット売れそうです3回も追加公演します追加公演の日は空いてますのでオススメです。自由席ですが、予約した順番に客席に入れます!どうぞお早めのご予約をhttp://www.seinendan.org/play/2017/01/6081
うさぎストライプと親父ブルースブラザーズ「バージン・ブルース」無事終演いたしました。ご感想はこちら。たくさんありがとうございます。https://togetter.com/li/1107174数行まじめなことを書きますね。私にはもったいないくらいの企画、公演で、終わった今、30年生きてきてよかったなぁと思いつつ、このさせていただいた変え難い経験を、大事な作品だからこそ、思いっきりただの通過点とし、今後に生かさんとなぁと、思っております。さてさて、こんなチラシ、ポスターでしたが、こんな芝居でしたたくさんのお花とともに開幕し、たくさんの笑顔とともに閉幕しました。うさぎストライプのような大きくはない劇団にとっては、とても大きなプロジェクトで、ある意味総力戦でした。今回私は思いっきり甘えて役者に徹しさせていただけたので、打ち上げの笑顔で少しほっとしました。そして、ある意味ホームであるアゴラ劇場でやれたからこそ出来たことだらけです。石巻の新聞にも取り上げていただきました。次回、私は行きませんが、うさぎストライプはいしのまき演劇祭に参加します私は次回はこちら、吉祥寺シアターです。1ヶ月きってますすみませんもう売り切れの回がでまして、でも追加公演が決定しました詳細こちらhttp://www.seinendan.org/play/2017/01/6081平田オリザ作品をまだご覧になっていない方、新作を昨年はじめてご覧になった方、すっかりアゴラに通っている方、というか全ての方、どうぞよろしくお願いします
うさぎストライプ「バージン・ブルース」、毎日元気に本番中ですが、今日は少し違う話を銀座に美しくそびえる、和光和光さんが発行しているフリーペーパー、「チャイム」に取材記事が載りました↑表紙です。表紙開くとすぐの、「美のこころ」というページに取材していただきました。母がこの3月に和光ホールで個展をやりまして、その打ち合わせに同行していたご縁ですテーマは母の日の贈り物でしたところでみなさん和光に入ったことありますか?私は3月の個展の下見まで、入ったことありませんでした。なぜなら大学生の時...「クリスマス、彼に時計を買ってもらおうと思ってるんですー」と女子大生っぽい話をお金持ちマダムとしていたらマダムが、「あら、じゃあ和光がいいんじゃない?!最近お安いのよ!!30万くらいからあるの。ビックリしちゃった」って言われて、私もビックリしちゃった。。。大学生にはゼロ1個多いよマダム。。。何も知らず、老舗のデパートさんなんだよなぁ?みたいな感覚で足を踏み入れてみたのですが、入った瞬間...静か......そして...建物がめっっっちゃキレイデパートみたいに広すぎなくて、隅々まで見て回っても疲れません。そして接客される皆さんがなんと美しいことか...行き届いた人、というのはこういうことをいうのでしょう。みなさん終日立ちっぱなしなのに、頭が下がりますエレベーターに乗れば、ブライダルジュエリーを見に来たであろう関西のカップルが、頬を高揚させて「めっちゃ丁寧やったなぁ、、、」と顔を見合わせて微笑んでましたあ、和光のチョコとか、フルーツケーキもめっちゃおいしいですさてさて、来週日曜は母の日ですねなんだかもの凄くよい娘のような記事していただいてしまって恥ずかしいのですが、、、もし銀座にお立ち寄りの際は、うつくしくて、独特の和光にぶらりして、お手に取ってみてくださいそして、うさぎストライプ「バージン・ブルース」もよろしくお願いします!13日(土)、14日(日)は一般受付は終了してしまいましたが、当日券は出るはずです詳細はこちら🐰http://usagistripe.com/こまばアゴラ劇場でお待ちしております
©高野雄無事に終演いたしました。ご来場くださった皆様、応援してくださったみなさま、支えてくださったみなさま、感謝しております。青年団、うさぎストライプの俳優だけど、やっぱり翻訳劇大好きだなーと思っているし、やりたくてしょうがないです。あと私的にはRoMTでしか体験することが出来ない、お客さんに話しかけるということ。©高野雄打ち上げで太田宏先輩の「お客さんは思考したくて、想像したくて来てるんだ。そんな需要に応えられるのは、演劇が一番なんじゃないかと思うんだ。」という熱き思いを聞いて、あー。この人はお客さんを信じているんだなぁ。じゃないとあの芝居できないんだって思って呆然としている、そんな夏の夜の夢から醒めた朝です。笑永井秀樹先輩にはもぉ頭が上がらないくらいお世話になりましたご想像通り、やさしくて、奥様思いのナイスガイです最年少の河村早映たん。末恐ろしい子ですわ今回は20代のうら若き出演者が多かったので、体感としてはじめて、「中堅」でしたそう。わたし公演中にも30歳になったのですでも次はおもいっっっきりのぺーぺーです。29、30歳、学び大き楽しい歳となりそうで、感謝です********〇次回出演うさぎストライプと親父ブルースブラザーズ『バージン・ブルース』作・演出:大池容子出演:中丸新将、志賀廣太郎、小瀧万梨子5月4日(木)〜21日(日)こまばアゴラ劇場詳細▷https://t.co/UQGdMgZFCBご予約▷https://t.co/Oihzo930Y2https://t.co/zRNpp2VD4A********
10日が初日。連日通し稽古の日々です公演概要はこちらにまとまっております。https://stage.corich.jp/stage/80546↑こちらには口コミも載っていて観てみたところ、、、さすがシェイクスピアの有名戯曲「夏の夜の夢」、演出への期待が大きいようです。ですが言っておきます。めっっちゃオーソドックスにやるよ。笑 「青年団らしさ」とか、ないよ!笑演出の田野邦彦さんはイギリスの大学に行って、きちんと勉強した人らしいです。でもだからこそなのかな。普通に観てたら普通にやっているようにしか見えないかも知れません。でもだからこそ、戯曲と俳優の魅力が溢れでるのではないかと思ってがんばっているよただ、、、少し前、とんでもないことに気がついたのあれ?あたし無意識これを「喜劇」だと思ってやってないか??危ない危ないきっとこの「夏の夜の夢」は、そーじゃないわ私はただ目の前の現象にがんばって対応すればいいのだそれがおもしろいなら、ぜひ笑ってくださいましオーソドックスゆえ、はじめてシェイクスピア劇をご覧になる方にも最適かと思うのお客様と一緒に劇場に閉じこもる少しの時間、一緒になって楽しく、色んな刺激を受け、互いに見守り、見守られるような時間に、、、あらやだ・・・なんか恥ずかしいうん。でもなんか、田野邦彦 演出「夏の夜の夢」には、そんなハートフルさと「祈り」が宿っています。河津桜も満開ですね。春への変化を楽しみながら、ぜひ新宿御苑駅すぐ、サンモールスタジオまでお越しくださいませご予約はこちらhttps://www.quartet-online.net/ticket/natsuyume?m=0eighhe お待ちしております