社内報担当者のお客様と私の日々のやりとりの記録です。 -9ページ目

本当のDNA浸透の姿

もう先月の話になるのですが、



株式会社窓飛の牧社長という方とお会いしました。


窓飛さんは社員数4名のシステム構築を主業務にされている企業です。




JBAが窓飛さんの会社案内などを作っている関係でお付き合いさせていただいて、


私が引継ぎで初めてお会いしたのですが、




牧社長のお考えに非常に感動しました。



それは社長の「窓飛としての考えを社員に浸透していきたい」という考えで、


その考えに沿った行動を徹底されていたからです。



たとえば、



社員数4名という規模にもかかわらず、


企業理念を記したクレドが存在して、


毎朝社員が当番制でクレドを読み上げていくのです。


さらに、毎日そのクレドの項目に沿って感じたことを社員が牧社長にメール。


社長はそれに対してフィードバックする決まりになっていました。



社員数4人ですから、


人数が揃わない事もあり、


たまに牧社長一人ということもあるそうなんですが、


一人でもクレドの読み上げはするそうです。

(すごい徹底ぶり!!)



しかも会社案内にも「クレド」のボタンがあります。

http://www.sohi.co.jp/

(株式会社窓飛コーポレートサイト)






また、JBAの代表も同じことを言っていたので印象的でしたが、


中途社員より新卒




社員4名全て新卒なのだそうです。



普通、小規模であればあるほど、


理念浸透よりも即戦力を求めて中途社員を採るのですが、



牧社長いわく、自分の理念に合う人で中途社員というのがぜんぜん見当たらないのだとか。



もちろん即戦力が欲しいそうですが、


それよりもしっかり自分の考えを理解して、一緒に働ける人を大事にしていく。



ここまでの徹底振りに本当に感動しました。





そして、社内報でもいろんな理念浸透企画をやっていきましたが、


どこの社長も同じようなことをお考えなのだろうなと体感できた事例です。



最近M&Aがさらに加速し、


今まであったいい社風なども浸透されない傾向があります。



それだけに社内報の「理念浸透」としての比重も増えて来ているのだと感じます。





社内報を使った啓発もいいですが、


やっぱり社長との直接の会話などから本当の理念の浸透が生まれると思います。




大企業でも社長としゃべれる機会を積極的に増やしている会社があります。



中には飲み会でそのときだけは無礼講、気を使わないでいいように、役員や役職がついている社員は参加できない飲み会をされている企業もあります。




そういったインフォーマルな接点を作るのも社内広報担当者の仕事なのかも知れませんね。






腹を割って話し合う

昨日、腹を割って話合うことの大切さを学びました。



私は12歳からいままでずっとバスケットボールをしていて、


今はクラブチームでやっています。



近畿大会に4年連続で出場中のチームで、


メンバーみんなが他のチームに行けば、


大活躍していけるメンバーばかり。



そんなメンバーを束ねる監督業を私がしています。



みんなそれぞれ意見や想いが強く、


ひとつの方向に導いていくことは本当に難しい。。




最近では新しいメンバーがかなり入ったこともあって、


チームカラーを浸透させるのでも一苦労。




そんな中、昨日久しぶりにメンバーが集まって飲み会!



そんな飲み会の場で、ヒートアップして、


今まで心に閉まっていた想いや不満なんかも出てきて。



結果的に本当にいい場がもてたと思います。





京セラの稲盛会長も、従業員と向き合うために、


お酒を片手に腹を割って話し合うということを昔繰り返されていたそうで。



会社全体でもそうだし、


部署やチームでもそう思うのですが、


変に抽象的になってしまうくらいなら、



お酒の場でも腹を割って話し合うことが一番のコミュニケーションになるのではないでしょうか。





最近不景気で、居酒屋に行かないサラリーマンが増えているそうですが、


たまには普段あまり話さない人や、


なかなか意見を言いたくても言えない人と行けば、


今まであったコミュニケーション不足が一気に改善されるかもしれません。




早速私も、同僚と飲みにいこうと思います。








とりあえず生でビール





成長する人と成長できない人

本日東京の社内報セミナーに講師として参加してきました。



みなさんわざわざセミナーに参加されるだけあって、


しっかりメモを取り、


自分に必要な情報を得て帰っていただきました。




みなさんに共通していることは、


本当に意識が高い。


改善の意識が高いです。





今の社内報が駄目。



どこが駄目なのか、



どんな風に駄目なのか。



その具体性に差はあるものの、



変えたいという想いはみなさんお持ちでした。




やっぱり成長できる人の法則って、



「今の自分に満足できていない」ということだと思います。




今に満足するのが決して悪いというわけではありません。




ただ、今日のご参加いただいた皆さんの顔の真剣さを見ていると、


損得関係なしに、自分の知っている情報を全部お伝えして、


今の課題意識を解決していただければと本心から思います。




本当に目が輝いてました。





自分も負けている場合ではないですね。



人の2倍はスピードを上げないと。