乙武洋匡の入店拒否はプロとしていかがなものか? | 沖縄発インターネットで地域活性化・女性の夢を実現

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いつもありがとうございます。
全力転職フォーラム  代表 新垣覚です。


先日、ベストセラー『五体不満足』で知られる
作家の乙武洋匡さんが、東京・銀座の
有名レストランから入店拒否され、
それをツイッターで批判した事で炎上する
事件がありました。



事の顛末は省略しますが、これをプロとしての
視点で見た場合どうなのか?
少し考えてみたいと思います。


銀座の人気イタリア料理店ではなく地方の雑居ビル
で同じような事が起こったらどう対応するか?
と置き換えて考えてみました。


店によるかもしれませんが大切なお客様と
考えたなら少しの手間も惜しまない店が多いのでは?


人気店としてのおごりがそこには無かったか?
疑問に思いました。



私はプロならわざわざハンディをおして来店された
お客様の気持ちに応えてあげたいと思うのが
真のプロなのでは?と感じました。





努力をせずにまず、出来ないと断るのはカンタンです。
それは飲食に関わらずすべてのサービス業にも共通する
価値観だと思います。



忙しくなるから、前例がないから・・・
と自らの頭で考えずに断れば現状維持どころか
後退していると思います。



そして身障者も健常者も均等に接するというのは
聞こえはいいけれどやはり自分たちの側がやりやすい
ように店のサービスをコントロールするという
やはりプロマインドからは程遠いものだと思います。


個別に人としてサービス内容を変えていくというのは
プロとしての醍醐味にも思うのですが・・・。


言いたい事を私も言ってしましましたが
あなたはどう思いますか?


ちなみに身障者介助で「おぶって店に迎え入れる」
のは特別な事ではなくは世界スタンダードらしいですよ!




『あなたの笑顔が絶えませんように!』
   全力転職フォーラム  代表 新垣覚

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