全力転職フォーラム 代表 新垣覚です。
人生最期の時を過ごす患者たちの緩和ケアに携わった、
オーストラリアの看護士 Bronnie Ware さん
によれば最期を間近に控えた人々が口にした事は
似たような事だったと記されています。
1、自分自身に忠実に生きれば良かった。
2、あんなに一生懸命働かなくても良かった。
3、もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった。
4、友人関係を続けておけば良かった。
5、自分をもっと幸せにしてあげれば良かった。
これは人生の先輩方からのあなたへの
悲痛なメッセージだと思います。
これは一度しかない人生の最期の瞬間の後悔
だからです。
正直、私もあなたもまだ最期は近いとは思っていません。
心のどこかで理解はしていてもそれを実感としては
受け取れないでいます。
でもこれらの言葉はリアルでそのタイミングに
いた人々のものです。
自分自身に正直に生きていなかった・・・
他を顧みず働き過ぎた・・・
自分の気持ちをずっと押しころしてきた・・・
友人を大切にしなかった・・・
自分を不幸にしていた・・・
何か思い当たる事はないでしょうか?
だから刹那や怠惰に生きろ、という意味では
ありません。
私たちは貴重な1秒1秒を絶えることなく
使っています。
後悔しない生き方をしたくなければ速攻で
☆ 自分自身に正直に生きるには?
☆ 自分自身が納得し満足する働き方とは?
☆ 自分自身を自由に表現するには?
☆ 友達と楽しく過ごすには?
☆ 自分自身が幸せになるには?
という事を考え実践しなくてはいけない
という事です。
答えを先延ばしすれば・・・・
先輩たちのような後悔の時が訪れます。
求められているのは、まさに今なのです。
『あなたの笑顔が絶えませんように!』
全力転職フォーラム 代表 新垣覚