つばさの党を生んだのはマスゴミと司法である。 | 善意の第三者

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毎日の備忘録がわりに思ったこと、感じたことを書いてます。

 皆さんこんにちわ。

 東京15区の選挙戦で悪名高かったつばさの党幹部連中が逮捕されました。

 

 民主主義の根幹である選挙を愚弄する行為を繰り返してのこの結果。

 もちろん、異論はありません。

 

 が、ずっと以前から選挙妨害がまかり通っていたのに、その扱いの違いについては不満だ。

 

 安倍元首相の選挙妨害は言論の自由に置き換えられ、安倍元首相の暗殺事件では事の重大性に対して随分と軽い扱いだったばかりか、国葬問題を議論される程の弄られぶり...

 もちろん、つばさの党は害悪だが、ご都合主義の報道と司法にも呆れる。

 

 民主主義の根幹である選挙。

 その選挙がルールに従って厳正に行われることが何よりも大事だ。

 

 言論の自由を謡うのであれば何よりも公平な選挙を大事にして欲しい。

 表現の自由とは決して手段の自由ではない。

 他者の表現の自由を妨害して何が表現の自由なのか?

 

 表現の自由を標榜するなら政治家のウソも監視して欲しい。

 

 選挙中はどんなウソ八百でも並べて良いのか?

 ウソでお化粧しまくった選挙活動は公正と言えるのか?

 

 今回のつばさの党逮捕に活躍したであろう小池百合子は公約達成率0だが、経歴まで詐称してただと?

 害悪とウソつきの大乱戦、投票率40%。

 

 何もかもがくだらない選挙だった。

 

 やはり、この国の最大のガンはマスコミだと改めて思う。