未知と道とYシャツと私 | ぜん訪問看護ステーションのKazukiのブログ

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ぜん訪問看護ステーションの「情熱担当」こと熱い男Kazukiが
徒然なるままに書き記す(予定)のブログでーす!



お久しぶりでございます。
ぜん訪問看護ステーションのKazukiです。

日々、過ごす中で「経験したことのない」そんな不安&ワクワクの狭間ってありますよね。電車の乗り換え1つにしても、初めて乗る電車って色々な気付きがあったり。初めて歩く道も、とても刺激になるという経験はありませんか?「こーんなカフェあったんだー!」のような。

自分の想像を超えた部分にあるものは「未知」なわけで。人が現実だと認識する為には五感≪視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚≫この五感で捉えて、且つ自分の想像の範囲内のものを「現実」だと把握するようです。脳科学的に。

人が目に映ると「認識」できる光って「可視光」というらしいのですが、例えば赤外線・紫外線なんかも存在はするのに目に見えないもので実感が無い。そこにあるけど、感じられない≪光、音、香、風、味≫自分が把握しきれない事への戸惑いを非現実だと仮定しがちなわけです。自分が「現実」だと把握しきれない、1歩外側の世界。そこには経験したことが無いからこそ、自分の成長を大きく促す出来事が沢山あるのです。

知らないから関係ない。分からないから興味が無い。難しそうだから触れない。

苦手だなー。怖いなー。分からないなー。
っの先に、想像もつかない新しい自分がいるんです。

誰にだって分からない事。不安な事。物凄い勢いで、目の前にポンポン出てくるのです。あなたの周りで気丈に振る舞っている、先輩や上司だって。胃がキューっとなるような想いをみんなしているのです。そんな時こそ深呼吸して、受け止めてみましょうよ。

「未知」を受け止め、向かい合った先にある「道」はきっと、もっともっと自分らしい自分に逢える。そんな素晴らしい 道 かもしれません。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。だーーーーーーーーーーーーーーー!!!


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