事件は会議室で起きているんじゃない。 | ぜん訪問看護ステーションのKazukiのブログ

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ぜん訪問看護ステーションの「情熱担当」こと熱い男Kazukiが
徒然なるままに書き記す(予定)のブログでーす!




窓を開けっ放しで寝ているのが
四季を夢で感じられる、便利な脳を持ち合わせている
ぜん訪問看護ステーションのKazukiです。

≪社会保障の崩壊≫
この国で今を生きている人には切っても切れない課題ですが
この本質を理解出来ている人ってどの位いるのでしょうか。
実は、僕も良く分かりません。。。

っというもの、このまま想定しうる流れをそのままで仮定していないからです。

2025年には団塊の世代の方々が、後期高齢者となる中で今後を危惧している、雑誌・医学書なんかもチョイチョイ目にしますが本意気で、今から何かを変えようとしている人たちが見えずらいです。

近所の1番大きな本屋に行っても医学系の専門書ばかりで。その分野を深く掘り下げ、医療を1歩前に進めようとしている人は多いのですが全体像を俯瞰して、大枠で変異を司り行動に移している人は少なくとも本屋では逢えない現状に、異様さを覚えます。

ただ本の探し方が下手なだけではないのです。

勿論、大前提に医学を推し進めていくと同時に
介護を医療を必要とする人への「意識改革」が必須な日本 その中で今、1番必要な事を分かってもらいたい。複雑なことだからこそ、シンプルな視点で捉えていかなければいけなくて。病院で起こっている問題を、病院と国だけでは解決しえないから
今が訪れてしまっているのに。なぜ、視野を広げないのだろう。

在宅医療という分野でも、日本で初めての「予防・回復」というジャンルを提唱・実践しています。 この捉え方をもっと、効率的に伝えていかなければいけないなーっと痛感しました。

健康寿命の在り方、捉え方、考え方
その場しのぎの対処法に留まらない、日常生活での変化・改善
 この本質を、ちゃんと伝える事こそが、株式会社ぜんでぜん訪問看護ステーションの情熱担当を任せてもらっている自分がすべき、成し遂げるべき事です。

もっと、色んな人と切磋琢磨してお互いが刺激となり。本質を磨き上げなければ、現状を下降する流れを変えられない。 もっと、伝える。話す。届ける。 そんな場所が必要なのです。

事件は現場で起こっているからこそ、現場の看護師さん達に伝えなきゃなんです。中には、室井さんにみたいな医院長がいるから医師とも話さなきゃいけないのです。レインボーブリッジは封鎖せずとも、この惰性で肉体労働を強いられている医療従事者の
暗黙の了解的なものは、封鎖しちゃいます。しなきゃ。

まずは、意見を交えて初めて成熟する新しい試みなので
少しでも「なんだ、なんだ??」っと気にかけてくれた方は直接、連絡をください。

株式会社ぜん
ぜん訪問看護ステーション
情熱担当
村田 和輝

k.murata@zen-jp.info

大学病院で話が出来るように。年内に全国で30箇所は、必須で。
現場で伝えてなんぼなのです。
やりたいんじゃなくて、やらなきゃいけないんです。
今を変える新しい摩擦を、1通のメールから。あなたの手で
よろしくお願いします。