こんにちはペンギン

学部4年のモトヤマです。

全く更新しておらず申し訳ありません。



7月20日に毎年恒例の暑気払いがありました。

今年度はなんと、野川先生のお兄さんのお店「寿司懐石・野川」で行われました!!

ゲストで小林先生やOB・OGの方々が来てくださいました。


お寿司をはじめとした様々な料理は本当に美味しかったですナイフとフォーク

あんなにおいしいアナゴを食べたのは初めてでした~。


順天堂大学生涯スポーツ国際比較研究室のブログ-寿司懐石・野川のみなさま


この日の美味しい料理のおかげで前期の疲れは解消音譜

次の日から頑張れるアップ・・・・・・はずマヨ


4年生はこれから卒論を追い込まれ、やせていくと思われるので、みなさんご期待くださいドクロ

夏休み、後期とゼミ活動、勉強、遊びと充実した日々をおくっていきたいと思います満





7月20日に野川先生のお兄さんの

お店である「料亭野川」に行きましたビックリマーク


お店の場所はなんと!!

歌舞伎座の真ん前でした♪


そして今までに味わったことのないお寿司

に感動しましたキラキラ


個人的にはアナゴのやわらかさにビックリ

しました!!


そして…

もう一つ驚いたことが…

お兄さんが野川先生とそっくりだということニコニコ

アップした写真が野川先生とお兄さんです~!


美味しいお寿司を食べた事だし、

暑さに負けずに頑張りましょうダッシュ


M2 山田 大輔


順天堂大学生涯スポーツ国際比較研究室のブログ

2月21日(土)に若者の街・原宿にて、学部生9名と大学院生4名の追いコンをしました音譜


1次会は、

1 卒業・修了される13名の紹介祝日

2 野川先生による乾杯ビール

3 K原さん、I藤さん、K藤さんからのメッセージ上映手紙

4 3年生による「4年生についての調査結果」発表べーっだ!

5 院生への花束&色紙のプレゼントコスモス右矢印院生のご挨拶

6 4年生のご両親からのメッセージ&幼少期の写真大公開ラブラブ

7 4年生へ花束&ご両親からの手紙&メッセージカードのプレゼントラブレター右矢印4年生のご挨拶

8 4年生から野川先生&ゼミ室にプレゼントプレゼントキラキラ

9 野川先生のお話お酒

10 記念撮影カメラ


ざっとこんな流れでした。途中、4月から大学院に進まれる方の挨拶やOBの方からもお話して頂きましたニコニコ


2次会はもちろんカラオケですカラオケ


4年生の明るい歌声あり、先生のスティービーワンダーあり、みかんのうたあり・・・オレンジ


(私としてはM田君が大好きなPerfumeを振り付きで歌ってくれなかったのが残念ですが・・・しょぼん


とにかく盛り上がりましたアップ


ここで、ほとんどの方が帰られましたが・・・追いコンはまだ終わりません!!


(M森さんを追い出すまではあせる笑)


その後、サイゼリアで語り、2件目のカラオケ屋さんに音譜


途中、睡魔に襲われ寝てしまいましたぐぅぐぅ得意げ幹事なのにスミマセンあせる


でも、私の横で元気一杯なY田さんが大声で歌っていたのだけは覚えていますむっ(笑)


その後朝まで歌い明かし、解散しました晴れ



皆様、楽しんでいただけたでしょうかはてなマーク


年々ハードルが上がっているのではないかと思いプレッシャーを感じていましたが、


当日、皆様の笑顔が見られてホッとしていますドキドキ


準備が不十分で直前まで多くの方に迷惑をかけてしまいましたしょぼん


ご協力くださいました皆様、本当にありがとうございました!!




幹事を代表して・・・

学部3年 キラキラ吉澤 真由キラキラ



2009年2月9日。 私達の恩師である野川春夫先生が御歳60歳を迎えられました。

野川先生、おめでとうございます!


これを記念し、その5日後の2月14日

私共、順天堂大学野川研究室の助手・院生が中心となり、グランドプリンスホテル新高輪にて、

還暦祝賀パーティーを企画・開催させていただきました。


この場を借りて、OBOGの皆さまをはじめ、ご関係の皆様方に改めてご報告と御礼を申し上げます。


本日は、当日ご参加いただいた方には当日のよき想い出をもう一度、そして当日残念ながらいらっしゃることが

できなかった皆様方にぜひ、当日の様子をお伝えしたいと思います。


今回のパーティーは、野川先生がオレゴンでの留学生活を終えて帰国された後、

専任としてお勤めになられた東京YMCA社会体育専門学校、鹿屋体育大学、そして我が順天堂大学時代の

ゼミ生・院生を含む「教え子」の皆様にお声がけをし、開催することとなりました。


また、野川先生とこれまでに大変ご親密に、ともにご活躍をなさってきた諸先生方にもお越しいただき、

会場に終結したのは全部で180名超。

残念ながらご欠席でいらした方々も、返ってきたはがきの数だけでもおよそ130名。


総勢にすると300名以上(実際はおそらくそれ以上)の教え子さんがいらっしゃることに、改めて驚かされました。



さて、いよいよ開宴。

司会を務めてくれたのは、野川ゼミ4期生のNさんと、8期生のA君でした。

(本当にすばらしい司会をありがとうございました!)


鹿屋時代の愛弟子の一人であるK先生のエスコートのもと、奥様、そして3名のお子様方とご一緒に

和やかなムード&盛大な拍手で会場入りされた野川先生を待ち受けていた、

当日のメインイベントは・・・


1.野川先生に 「”赤いベスト”のプレゼント」

2.教え子を代表して2名の方々からの 「お祝いの言葉」

3.同僚、またはお仕事でご一緒された先生方からの 「エピソード&メッセージ」

4.野川先生を振り返る 「感動ムービーの上映」

5.野川ゼミ5期生による 「野川先生との想い出余興」

6.プレゼントタイム: 「教え子から先生へ」 「ご家族から先生へ」

7.野川先生から お仲間の先生方&教え子たちへ 「涙のメッセージ」



などで構成されました。


赤いベストのプレゼントは、海外留学中のI君からのプレゼント。

教え子を代表しての挨拶は、「野川センセドキドキ」 のメッセージを東京Y時代のMさんから。

また、鹿屋時代の想い出話を、野川先生の研究筋を継承され、生涯スポーツの領域において

大変ご活躍中で、ホノルルマラソンに2度も野川先生とご一緒された走る人M先生より。


同僚の先生方、おひとりずつからもメッセージを頂戴することができました。


と、ここまで来て・・・ 野川先生はというと?


当日は立食パーティーだったのですが、隙を見つけては、テーブルひとつひとつをまわって、

参加された教え子さんのところにお酒を「つがれに」、まわっていらっしゃいました。

(何も食べず[食べることができず]、ひたすら飲まされまくって、真っ赤な顔の野川先生に、

幹事はパーティーをきちんと計画通り最後までつづけられるか、不安になりましたが・・・)



宴も中盤に差し掛かり、今回、幹事が特に時間をかけて、入念に用意した企画の一つ、

野川先生のご活躍を写真で振り返る「ムービー」の上映に。


野川先生にはもちろん内緒で、10月頃より、全国に散らばっている野川先生の教え子さんを頼りに

想い出写真の借用を依頼し、かき集めた写真を、当研究室M1のYD君が中心となり、

「走る間」を惜しんで?作成しました。


・・・これは、本当に盛り上がりましたね!!

参加した方々の御顔すべてを網羅するものではありませんでしたが、野川先生のご活躍ぶりを

オレゴン~東京Y~鹿屋~順天堂 + ご家族とのお写真

にて振り返る、楽しく充実した10分間でした。


オレゴン時代の、N先生と一緒に顔の3倍くらいあるステーキをほおばろうとされている衝撃的な写真、

東京Y時代の、教壇に立って授業を展開されている姿、

鹿屋時代の、野川先生のアパートで教え子みんなに囲まれている様子や、学会時の様子、

そして順天堂時代の、ゼミ生たちと研究室での様子や卒業旅行、追いコンでの写真・・・


どれもが、野川先生の歴史であり、その歴史の一部に、私たち順天堂の教え子が存在していることを

改めて実感させられ、その嬉しさ、ありがたさを多くの人たちと共有できた瞬間でした。


そんな教え子たちを代表して、野川ゼミ5期生による”余興”も、

笑いあり、涙あり、感動あり、野川先生にとっては冷や汗あせるもあり?、の大作でしたね!


すでに4,5年も前となる野川先生との思い出を、

あたかも今もまだ、ゼミ生として研究室にいるかのように、

「悲しい時~♪」のあのネタで再現してくれた5期生のアツさと結束力には驚かされました。さすがです。


仕事で忙しいのに、お願いをしたら即OKをしてくれて、しっかり盛り上げてくれた5期生のみんな、

本当にありがとう!!

(きっと、ご家族や、ゲストとしてお越しくださった諸先生方には知ることのなかった裏ネタ&新事実が

たくさん盛り込まれていたことでしょう・・・ 笑)



そんなこんなで盛り上がった勢いで、いよいよ終盤、プレゼントタイムプレゼントに。


今回は、参加者の方々の会費とご欠席者のご協賛から、下記のプレゼントを先生に

お渡しさせていただきました。


①奥様とお揃いの「テンピュール」の枕

②SONY デジタルフォトフレーム


さらに、娘さんからのびっくりサプライズ!で、お父様への花束がプレゼントされ、

会は最高潮に!!


そして、締めの御言葉を、野川先生と過去も現在も、そしてきっとこれからも堅密なご関係で公私共に

ご一緒されるでしょう、K先生より感慨深いお話を頂戴いたしました。


一大学院生としては、このような、お仲間であり、ご同僚であり、ある意味ではライバル?であり、といった仲で、

生涯の活動をともに切磋琢磨し合える方をたくさんお持ちの野川先生の人間性に、

改めて勉強させられるとともに、自分の将来を考えさせられるような気がした一コマでした。


最後はもちろん、野川先生・・・

の前に、「まずは家内より・・・」という野川先生のエスコートのもと、奥様がご登壇され、

今日の日のお喜びと、集まって下さった方々に対する感謝のお気持ちと、

激励の御言葉が述べられました。中には、ご主人である野川先生の御身体を気遣われる御言葉もあったことに

感動したのは、私だけではなかったと思います。


そのような奥様の御言葉を受けて、野川先生がお話をくださいました。

オレゴン時代から現在までを振り返られる言葉の節々には、野川先生が信念とされていることの一つ、

「学生のことを一番優先に考える」というお気持ちが多々、盛り込まれていることが感じられました。

先生の御言葉の最中、参加者の中には涙を流す方の姿も見られました。


「教育研究者」としての野川先生の基本的なスタンスは、今も昔も、そしてこれからも変わらないこと

なのだと思います。

また、そんな野川先生を支える奥様と3人のお子様、そしてお仲間でいらっしゃる先生方が

かけがえのない大切な存在であること。そして、私たち教え子も、その存在の一人として、きっと

野川先生の心の中に留めていただいているということが、先生ご自身に聞かずともわかる、

まぎれもない事実であるとも、言って良いのかもしれません・・・。

野川先生から教えて頂いたことを、教え子それぞれが受け止め、それぞれの活動の中で、どんな小さなことに

でも生かすことができたら、それが、教え子からの最高の恩返しなのかも知れないですね!



17時よりはじまった2時間の宴は、終始、「野川先生らしい」雰囲気だったと、後日、

たくさんの参加者の方からメールを頂戴しました。


帰り際に野川先生から頂戴したガラス細工の記念品。

このキレイなグラスと一緒に、2月14日の2時間の余韻を

いつまでも皆さんの心にとどめていただけたら、幹事としてはこの上ない喜びです。



なお、当日は、たくさんの祝電を頂戴しました。

また、沖縄からは、東京Y時代の教え子さんより 壺入りの泡盛(3升分!)を、

山形からは、幻のお酒「十四代」を、それぞれいただきました。


それから、当日がバレンタインデーであったこともあり、参加者の皆様方からは

色とりどりのチョコレート&お菓子や花束など、届いたプレゼントは野川先生がお帰りのときには

山積みになっていました。

(ホテルに借りた荷台は、クリスマスプレゼントを運ぶサンタクロースの”そり”みたいな状態でした 笑)



ご家族の皆様、お越しいただた皆様、プレゼントやご協賛をくださった皆様、会場確保にご協力下さった先輩方、

お写真を貸して下さった方々、同期の方々への連絡をまわしてくださった方々・・・

挙げたらキリがありませんが、とにかくご協力くださったすべての方々に、心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。


また、準備にかかわった助手・院生の皆様、そして学部ゼミ生のみんな、本当にありがとうございました。

今年が始まって、大きなイベントの一つを成功裏に収めることができたことは、今後の野川研にとって

本当に大きなパワーとなることと思います。


今後とも、野川先生のご活躍とご健康をお祈りいたしますとともに、OBOG各位の「野川先生以上の」ご活躍を

期待させて頂きまして、ひとまず還暦祝賀パーティーのご報告とさせていただきます。


なお、当日の写真集を、後日アップさせていただく予定です。

乞うご期待音譜



野川先生、本当におめでとうございます。

これからもどうかお元気で、教え子たちの活躍ぶりを見守っていてください。



パーティー幹事を代表して。

大学院  みやざきともこ


皆さんこんにちは。

学部生3年の増田孝輔です。


新年明けたと思えば、あっという間に1月下旬を迎えます。

最近、本当に時間が過ぎるのを早く感じるようになったのは年齢のせいでしょうか。



ゼミのほうは、09年一回目は「鍋パーティー」からスタートしました。

今回幹事を務めさせていただきましたが、皆さん満足していただけましたでしょうか?

幹事としては、3年生の素晴らしいチームワークに感謝の気持ちでいっぱいです。

また、先生に黒豚を準備していただいたり、築地の買い出しに来ていただいたり、

先生にも感謝の気持ちでいっぱいです。

築地へ買い出しに行きましたが、何といいますか…

ただただ築地のスケールの大きさに圧倒されました。


先週2回目のゼミがある予定でしたが、

3年生は総合講座が行われたため、ゼミはありませんでした。

総合講座のほうは、決して良いプログラムではありませんでした。

先生方も学生のために、もっと有意義な内容のものを作ってほしいと思いました。

生意気言ってすみません(汗)。


今週は試験週間なので、今週いっぱいで学校は終わりです。

本当に早いものです。

長い春休みを迎えますが、今年の春休みは就職活動や

春休み明けの「卒論中間発表」の準備もあるので、

例年とは違うかなり忙しい春休みになりそうです。


健康面には気をつけて頑張りたいと思います。

今年も皆様よろしくお願い致します。


学部3年 増田孝輔

新年の挨拶遅くなりまして

大変申し訳ありません。


学部4年の米元です。

あけましておめでとうございます。


新年早々、2つのイベントが行われましたので

ご報告いたします。

まず、毎年恒例のゼミ鍋です。

新ゼミ生の自己紹介もあり、

一つ一つ歳を重ねていることを実感いたしました。

また、今年は黒豚を食べることができ

大変満足しております。


もう一つの新年会は、忘年会の代わりということで行われました。

ボーリングを行った後に立食パーティーという形で、

久しぶりのボーリングを楽しめました。


どちらの会も、3年生はお疲れ様でした!

就職活動等で忙しい中、セッティングをしていただき

ありがとうございます。

これから就職活動が本格化していくと思いますが

ゼミでの経験を生かし、

ぜひ、希望の進路を勝ち取って欲しいと思います。


4年生は早く卒論を書き上げましょう。


学部4年 米元

明けましておめでとうございます。

ゼミ生の皆様にとって去年一年間はどのような年だったでしょうか?

私の見た限りでは


・3年生の頑張り

・4年生の苦戦


が目に入りました!


年明けは鍋パーティーや新年会というビックイベントがあります。今回は

新ゼミ生も来るということで大いに盛り上がりましょう♪


志郎から指摘があったように、ゼミでの交流が今年は少し欠けているみたいですね‥

就職が氷河期でも人の気持ちは氷河期にならないように、年明けイベントでは多くの

ゼミ生と仲良くしましょう!


自分は明日・明後日箱根駅伝

・2日 戸塚   

・3日 大手町

に参戦して参ります。


順大ファイト!!!


M1 山田 大輔


皆さんこんにちわ。

M1の山口志郎です。

12月後半に入り、冬の寒さも増してきた今日この頃。いかがお過ごしでしょうか?


遂に2008年もあと約5時間となりました。

今年一年振り返るとあっという間でした。


今年のゼミの振り返りますと、

毎年恒例のラパからスタートし、船橋での新歓、

5月には先生、学部三年生、院生と総勢15名前後で

鹿児島に行き、海外の学会(ICHPER)に参加しました。

三年生にとって、初めてに近い課外活動でしたのが、いろんな人と交流することで

イイ経験になったのではないでしょうか。

最終日の飲み会でのS氏の暴走は、記憶に残る快進撃でした。


5月半ばには、毎年恒例の古河マスターズ大会に調査に行き、

三年生は初めてフィールド調査を行いました。ちょっと緊張しながら活動していたのを、ついこの前のことのように

思い出します。OBのA倉氏。お手伝いありがとう。大変助かりました。


6、7月は毎年恒例のホットライン、ディーベート。そして個別卒論。

この頃からでしょうか。4年生の足取りが重くなってきたのは・・・


8月は夏休みということで、大きなゼミ活動はありませんでした。。。

と言いたいところでしたが、今年は3年生に学会発表をさせるということで、

よく三年生が皆でゼミ室に来て、頑張ってた印象があります。

その頃四年生は・・・


9月は学会発表(イベント学会)が行われ、三年生とM1二人が初めて学会発表を行いました。

この学会は今年10周年記念大会ということで、イベント関係者、広告関係者、著名な方々が多く参加し、

大変有意義な学会になりました。そんな今年10周年を迎える名誉な学会に私達のゼミから多く学生が参加し、

存在をアピールできたのは、野川研究室にとって新たな一歩だったのではないでしょうか。

(ちょっと大げさに書きすぎました)

一年を振り返ってみると、この時期のゼミ活動が、一番充実してた気がします。

当日の詳細は下記URLをご参照ください。

http://www.eventology.org/2/10years/index.html

この頃四年生は・・・


10月半ばには、生涯スポーツ学会が沖縄で開催され、私の研究室からは多くの方が研究発表を行いました。

この学会は毎年恒例ということで、半分同窓会みたいなものですが、いつもより多くの研究者が発表を

行い、これまで以上に活気づいた学会になりました。

しかし、生涯スポーツという領域の幅が多岐に渡りすぎており、

この学会のこれからの将来ビジョンがどうなるのか。と考えさせられる学会にもなりました。

その頃、ゼミでは、3年生は日大子供プロジェクトを行い、4年生は卒論をやっていました。

時は10月でしたが、あまり危機感を持っていなかったのでは?というのが印象です。


11月には、先生と院生4名が北米に渡り、北米スポーツ社会学会で研究発表を行いました。

私自身も参加させて頂きましたが、いろんな意味で驚かさせられる学会になりました。

これに関しての詳細は話すと長くなりますので、詳細が聞きたい方は、山口までご連絡ください。

その頃日本では、四年生が卒論に追われ、毎日研究室に行くと四年生が皆さんいるという状態でした。

毎年この時期になるとこの光景はよく目にするものなのですが、

今年は11月半ばの時点で調査に行っていない方がほとんどで、

このままで本当に大丈夫なのか?と心配になりましたが、

やっぱりまったく大丈夫ではありませんでした。この頃のことはあまり思い出したくありません。


12月は四年生がなんとか卒論を出し終わり、ゼミ室も少しは落ち着くのか?と思いましたが、

やはりそうはいきませんでした。光景的には11月とあまり変わりません。


まあそんなことは置いときまして、3年生は後期集中的に取り組んでいた

日大プロジェクトが無事?か分かりませんでしたが終了しました。

三年生は後期就職活動も始まり、大変だったと思いますが、よく頑張ったと思います。

この経験は卒論もそうですが、就職活動にも必ず生きると思います。

まあゼミにいるときは分からないと思いますが・・・10年後には必ず。。。


ざっと簡単にこの一年を振り返りましたが、いろんなことがあったなーというのが印象です。

後期に入り、全員でゼミ活動をする機会が減り、ゼミ全体としてバラバラになって活動をしていた気がします。

昨年までは、卒論があってもホットニュースをしたり、ディベートをしたり、みんなで運動をしたりして、忘年会をしたりしてゼミとしてどこかで団結力を高める取組みを行っていましたが、後期はほとんどそのような活動はありませんでした。活動自体も単調でした。

これはこのゼミの大きな反省点ではないでしょうか。

社会に出ると確かに個の力は重要になってきますが、結局はチーム(会社)としてどういう方向性でいくのか。

というのが一番重要になってきます。今後ゼミとして目標設定を明確にしていかなければ、

これから先、学生のニーズが変化するにつれ、このゼミの存在意義も危なくなってくるのではないでしょうか。

それがゼミ生希望人数にも表れています。

来年度はゼミとしていろいろ人事異動もあるということで、ゼミ自体が変革期にあるのかもしれません。

昔の野川ゼミのイイ伝統を守りながら、時代のニーズに合う新たなゼミ活動が展開できるよう来年度も

頑張りたいと思います。よろしくお願いします。


OB、OGの方々へ

今年も一年いろんな方々に支えられながら、野川ゼミは活動して参りました。

本当にOB、OGの皆様。ありがとうございました。

来年度は2月に野川先生の還暦パーティーが控えているということで、

また皆さんにお会いできる機会があります。来年度もよろしくお願い致します。



生涯スポーツ国際比較研究室ブログ運営委員長

博士前期課程1年 山口 志郎

 更新遅くなってしまい申し訳ありません。


12月3日のゼミについて報告します。

①ミニ卒論:パワーポイント発表

 ミニ卒論途中経過を発表しました。先生、院生の方々の多くのご指摘のもと、17日の提出に向けて各自取り組

 んでいます。

 仮説の立て方、分析方法など、まだまだ知識が足らないので、卒論にむけて、ご指摘を一つ一つ頭にしっかり

 入れていきたいです。

②抄読会:渡辺さんによる・・・

 今後卒論に取り組む3年生にとって、とても貴重な勉強会になりました。

③χ二乗検定:先生による・・・

 丁寧なご説明をうけながらも、頭がパンクしてしまいそうでした。しっかり復習して、卒論では使いこなせたら。と

 思います。


来週は、海外の生涯スポーツ「東南アジア」・レクリエーションです。


学部3年 須賀 綾乃


更新がおそくなりまして、申し訳ありません。

毎回謝っている気がしますが、29日のゼミについて書きたいと思います。

3年生は『子どものおけいこ事』をテーマとしたミニ卒論を進めました。皆論文を書くのは初めてのことで、四苦八苦していますが、先生、院生の方々のアドバイスを元にそれぞれ頑張っていきたいと思います。
終わりです。次は須賀さんです。

須江