モーニングショー(令和6年4月23日)について | 税理士ブログ

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今回のテーマは、Googleマップの口コミについてであった。

 

前提として、嘘や誹謗中傷となる口コミは問題であり、削除すべきである。

 

解決策として、削除依頼があれば、一旦削除し、投稿者からの反論等があり、

正当性が認められた場合には、再掲載するというものであった。

 

私が問題とする今回のコメンテーターの発言は、

テレビであれば、このようなことはあり得ないなどといった発言である。

 

色々と話していたが、

結局は、テレビや雑誌などオールドマスメディアは、裏どり等をしており、責任ある報道機関であるから、「間違いはない」が、インターネットなどの情報は、素人による無責任な、間違いだらけなものである、といったものである。

 

ここに左翼の精神構造が表れていると感じる。

彼らは、日頃から政府与党を批判しているが、決して褒めることはない。

権力の監視という意味では仕方ないが、

批判のみであれば、「間違わない」メディアの情報に接した国民が政権や日本に批判的、反日的になり、自虐史観的な論調に従うことなる。

 

仮に、政権が良いところも報道しろと言えば、その事自体を徹底的に批判するだろう。

(表現の自由の侵害、検閲、などなど)

(政府が国民の為に働く?ことは当然ではあるが。)

 

にもかかわらず、彼は、自分達のことは、自重?せずに、褒める。

自信があることは良い事ではあるが、さすがに天狗になりすぎているのではないか。

誤報やメディアの報道のせいで精神的に傷ついている人もいる。

犯罪等を犯した場合でも、メディアが私刑のように晒し、行きすぎた批判をする、世論を誘導する事は間違いである。

 

話が逸れたが、

左翼は、自己を肯定しない、反対する、違う考え方をする他人(敵)については、多様性を声高に叫びながら、その口で一切を否定する。褒めるなどあり得ない。

一方で、自己については、自分だけは正しく、知的で、自画自賛するが、自己批判や反省をすることはない。左翼批判をするのは、インテリでない、高度な理論が理解できない愚か者である。

 

これは、逆に、自己に対する自信のなさの裏返しではないだろうか。

日本人なら、と言うと「右翼」的になるが、もう少し謙虚な姿勢で報道、取材してほしいものだ。

つい数日前にも、取材(報道)の仕方で弁明(左翼は間違いを認めないにで謝罪はしない)していたばかりなのだから。(子供の顔を出した報道)