携帯写真が溜まってきたので早めの整理、お店とお菓子まとめ。
1月の茶会前日準備後に、友人と甘いものを求めて入ったお店。
千本玉寿軒に隣接する『茶寮 SENTAMA』
靴を脱いで二階京町屋の部屋へ。目の前で職人さんが作ってくれるスタイルなのでカウンター席に座る。
雪餅は真っ白で綺麗よね。黄身餡も美味しい。松の翠は餡の太さを大中小3種類の濃し網を使って表現していたのね。普通に出されていたら見過ごして食べてしまうところ、製造過程を見て知ってから食べた方が一段と楽しいよね。
出来立ての綺麗なふわふわ餡子。お菓子の技を味わう至福の時♪
その夜、水屋手伝い組の裏千家学園同期の仲間がもう一人加わって、上七軒の芸妓、梅葉さんがオーナーをしている
『Italian バール ne?』で前夜祭。
翌日のお茶会の水屋動線などを話しつつ、おいしい料理とワインを楽しんだ。数年ぶりに会ったけど、瞬時にあの時分に戻れちゃう友人たち♪
当日茶会終了後は水屋手伝い組で打ち上げ。
上七軒の姉さん方も加わって総勢17名の賑やかお疲れ会となった。
金閣寺前にある『喜shin』さん。
創作フレンチで、旬の素材料理を目でも楽しませてくれる。盛り付けのアイデアもご馳走だよね。
みなさん京都の夜を楽しんでいただけたようで良かった☆
お次はお菓子色々。
帰省時に新幹線口で買ったお土産。
・期間限定ゴディバ、の文字を見つけて足を止める。八つ橋の”おたべ”でお馴染みの美十、ゴディバ監修『生八つ橋 ガナッシュ仕立て』。チョコが濃ゆい。
・鳩サブレちゃいます『鴨サブレ』どす。こちらは”夕子”でお馴染みの井筒八ツ橋本舗。
老舗の八つ橋屋さんたちも色々な商品を展開して京都土産を作っているよね。お土産探しも楽しい時間。
頂き物お菓子
上のを取ると下の違うクッキーが見える。二段に入ってて楽しい、27種類もの様々な形と味と食感のクッキー。懐かしさも感じる手作りの丁寧な味わい。食べごたえがありましたわ☆
・東京會舘『シーズナルプティフール ラティール』
箱開けて、「あー!可愛い~♪」が飛び出しちゃう愛らしいお菓子。
・ベルアメール『ミニマンディアン』
季節ごとに個性的な板チョコが登場してる☆
・CAFE OHZAN『スティックラスク ラビィソン』数量限定。
こんなにデコレーションしてあるのにサクッと軽く、食べやすいラスク。
ラスクって硬いイメージがあって、必ず上顎に突き刺さって傷つけてたけど、これならイケる!可愛いし美味しい♪
これ駅のお土産にあったら買うわ~。
・祇園ににぎ『菓実の福』
フルーツ大福もけっこう浸透してきたよね。苺産地の苺大福と比べてしまいそうになるけど、食べてみる。
「祇園ぽっちり」は5種のフルーツ入り。商品しおりの断面図を見るとみんなやりたくなっちゃうのかな、糸でのカット方法が載ってたので実践。結果、写真みたく綺麗にはならなかったわけで(敗因、縦横が分からなかった)。。。食べる前の面白いひと作業だね。
このココア苺はカットがうまくいった方♪
季節でフルーツが色々と変わる楽しみがあるね。ホイップクリーム入りだから、軽いひとくちケーキかフルーツサンドみたいで、おやつにはちょうど良いね。冷凍発送もあるみたい。
(地元の苺大福と比べちゃった所は、お値段でしたわ~♪)