お疲れ様です。

 

先日、高川山でまたまた遭難事故発生したそうで、

 

「高川山 遭難」で検索すると、

 

が上位に来てましたw

 

自分の投稿が、誰かのためになってるのはありがたいことです。

 

で、先日の十二ヶ岳の山行について。

 

自分は「トレーニング登山」とか「プチ登山」って言葉が好きではないです。

登山にトレーニングもプチもないです。登山は登山。

 

が、自分も最近は乾徳山とか十二ヶ岳は岩稜帯歩きや鎖、ロープの練習に行ってるような感じになってます。

このへん登っておけば八ヶ岳や南アルプスあたりの高山を安全に登れそうなので。

 

十二ヶ岳は毛無山からが本番です。

この辺はアップダウンもさほどでもなく普通。

四ヶ岳では眺望も開けて富士山が見られます。

五~八ヶ岳と細かいピークが続きます

眺望は無いです。八ヶ岳は「はちがだけ」ですw

九ヶ岳から十ヶ岳までの道に狭いロープが張った個所があります。

踏み外したら奈落の底かと。お気を付けを

木を伐採したら眺望が出た十一ヶ岳

山頂までの道も見えますが、岩をよじ登っているようにしか見えませんw

ここから直滑降で桟橋へ

桟橋渡ると登り返し

鎖、ロープの連続で慣れないと心折れそうになります。

慎重に進んで行きましょう。

 

そして十二ヶ岳へ。

お疲れ様でした。

 

ちなみに、下りではこのルート使ったことはありません。怖いし落ちたら一貫の終わりの個所ばっかりなので今後も下りで使うことは無いでしょう。

 

いつも下りで使う桑留尾も楽というわけではないですが、

お地蔵さんのある所まではロープ続きの急登で結構大変です。

が、眺望が開けて富士山が綺麗に見えるところがあります。

ヤマタイムにはない根場通学路跡の道

舗装路歩きなく駐車場まで行けますが、結構道荒れてますので道迷い注意です

 

最近は体力も技術もついてきたので、強度がちょっと足りなくなってきたと感じる十二ヶ岳ですがこれからも定期的に登って行きます。

 

ではでは