こんばんは
夏休みはプールで泳ごう~
まるで、子供の作文みたいなタイトルです
果たしてわかる人は、いるでしょうかね?
今から25年以上も前、
夏の鈴鹿サーキットを沸かせ、
一時代を気づきあげたオートバイ・チーム(資生堂さん)
その当時、オートバイに夢中で、
8耐で念願の優勝を果たした平&ローソン組の熱い走りと、
その直後にスクーターに2ケツして目の前を走り去った二人に遭遇したことで、
私の心は完全にロックされちゃいました。
その思い出を形で残しておきたくって、手に入れた袋を後生大事にしています。
そろそろ生が抜けてきて廃棄寸前ですが、
来年のトライアスロンまでもってくれたら嬉しいです
さて、話しを今朝のスイム練に戻します。
課題は、
100mウォーキング、50m伏し浮き(けのび)、1,500mプル後に、
プルブイを挟んだまま750mほどキックの練習をしてみました。
そもそも、バタ足なんて小学校で適当に教わり、ちょー苦手になり、
クロールなんてせずに平泳ぎ
ばかりしていた少年時代。
今更、染みついた無茶苦茶なバタ足を1プル(かき)で1キックとかしろって言われても、
出来んしぃーー!!
どうせトライアスロンではラン
に足を残さないといけないから、スイム
で脚は封印しようと半年間プルばかり(私のネット先生)。
しかし、泳ぎが上達するにつれ、ストリームラインの完成度を高めるにはバランスを取るキックは外せないかも? って考えるようになったわけで...
えーっと、右手をかくのと同時に右足でケル...と...
あぁー何がなんだか分からーん
考えれば考えるほど身体がバラバラに動きだし、溺れる...
やはり体に染みついた無造作にケリまくる動作は、そう簡単には矯正出来んか...
ん?
待てよ、プル(かく)にキックを合わせるイメージが出来ないんならば、
反対に、キック(足)にかく(手)を合わせるイメージでは、どうなんだろう?
このイメージが、私にはビンゴー
下肢の沈みを抑制するだけではなく、川を下るかのような推進力を感じ、むっちゃ気持ちイイー
調子に乗ると2ビートから4ビートになったり、脚を酷使して疲労が。
更にはイメージが崩れて、また溺れる...
そうなったら一呼吸おいてリセットし、始めから。
それを時間まで繰り返し、少し感じを掴めたかも。
帰宅後、50mのタイムをプルのみとキックありで比較したら、
なんと10秒ぐらいキックありのほうが速い!
単純計算すると、
1,500mで5分も速く泳げるってことになるわぁー、スゲェーじゃん!
これは、蹴らないキック(ストリームラインを維持するバランスキック)に注力するしかないですね。
本日(2016.8.20)の結果
距離:2,325m
時間:63:41
そして、今夜は次男を誘って、
歩く歩く歩く
距離:6.52km、時間1:05:56
明日も暑いんだろうな、ケッタに乗ろうか、どうしようか。