~ 旅行バトル 2日目
ざわちん in フィリピン ~
こんばんは。(笑)
今日はなんだか心にジーンとする旅を
しています。
それは、お母さんが生まれ育った
場所へ行ってきました。
わたしが育った場所はマニラの
Taytay(タイタイリザル)というまぁまぁ都会の
方なのですが、
お母さんの育った場所は(ブラカン)
というかなり田舎のところ。
どこを見ても広々とした草原や林。
デパートやモールひとつもない
静かな街です。
そこでまず向かったのが
おじいちゃんが別荘?があるので
そこで落ち着いてから行こうと思ったのだけど
家の外におっきな木があるんだけど、
私が小さいころよく自分でとって
食べてた木の実があって、その木だったら
懐かしんで感動して摘むでたー!(笑)
Aratiles(アラティレス)という木。
木の実が緑かは赤くなった食べられるよ!
緑(未熟)のときは硬くてすごく苦いのだけど
赤く(完熟)なったらすこし大きくなって
柔らかくものすごく甘いの!!
いやーうれしい
そして
お母さんが1~16歳まで住んでいたお家
にさっそくLet's go
ママがどんな家で育ったのかドキドキ
到着
見てのとおり正直に言って
わたしが小さいころすごしていた家よりも
立派な家ではありません。
だけど、お母さんはすごく懐かしみながら
笑顔で楽しんで自分が暮らしていた時の
ことを淡々と話ししてくれました。
ここで宿題をやったり
この部屋がわたしの部屋だとか
わたしが使っていたタンス!
とか...
悲しかった思い出や
辛かった思い出の話ひとつもでて
こなかった。
そこにわたしはびっくりした。
感動した。
自分の生い立ちと重ねながら
見比べながら話を聞いた。
全くの違いに
心がジーンとした。泣いた。
生まれ育った場所なんて関係ないんだな~~って。
その人の人生が平和でその人が
その場所でも幸せに暮らせのなら
きっと立派な大人になれる。
もちろん全く辛くなかったなんて言ったら
嘘だと思うけど、お母さんは素直だし
私にはいつだって正直だしそんな性格
だからこそ、
お母さんの話を信じて聞いてた。
ほんとうに楽しかったんだろうなって^^
すぐ家の近くには
お母さんが通っていた小さな学校が
ママは自分のこと頭がよかったと自慢げに
話をしてくるのだけど...これは信じてOk?ククク
何度も通ってる道覚えられないし
天然炸裂の親なのに(笑)
こんな旅もたまにはいいものだ^^
最後はおじいちゃんのお兄さんのお家へ
ご挨拶~~
おじいちゃんのお兄さんと奥様
結婚60th 垂れ幕があって
こんな素敵な垂れ幕見て
うらやましくなったーーー!
年をとってもずっとらぶらぶ
さて、今夜は何をしようか。。
みんなフィリピンの気になること
ありますか???
ざわちん.