シーボーグ150j-Lでタイラバ | 九州釣バカ雑記

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先日行われたつりニュースさんタイラバ取材ですが、

 
新製品のシーボーグ150j-Lを使わせてもらいました。

小型電動リールを使ったタイラバは初めてだったのですが、
いろいろな可能性が見えた、貴重な経験になりました。


 
中学一~二年生と変わらない身長の私。手も大きくないのですが、
その握りこぶしと大きさが同じくらいの電動リールです。

そのため、細身のタイラバロッドとの組み合わせも、
違和感がありません。

水深100mほど狙っての釣りでしたが、手巻きリールの時と比べて
巻き取りが楽なうえに、スピーディーだったのは言うまでもありません。

タイラバでは、巻き取りスピードが食わせのキモになることが多いのですが、
手巻きと違ってスピードが安定しているのも強みです。

周りが釣れて自分だけが釣れていないときなどは、どうしても巻き取りスピードが
やや早くなりがちです。こういった心理的要因にも機械なら左右されることがありません。

 

また、スピードが数値化され表示されているのも便利です。

タイが食った巻きスピードを目で確認できる事はもちろん、同じリールを使っていれば、情報の伝達・共有も簡単です。

実際、今回の取材でも『スピード表示、〇〇で食ってきた』と誰かから話があり、別の人がそれに合わせることで釣果に繋がったという事例がありました。

手巻きリールのスピードを説明しようとすれば、こう簡単にはいきません。

また、ジョグダイヤル使用によるワンハンドでの操作性に関しても、竿を送り込む場面や、やり取りの場面で非常に便利です。特に、左ハンドルモデルを使えば右腕(利き腕)で竿が持てるので、より細かい誘いや操作が可能となります。

合わせの時ややり取りで、電動リールを使う際の注意点もあるのですが、これは結構長い文章になるので、またの機会にします。

どうしても気になる方は、当魔界にて説明いたします (〃∇〃) 

シーボーグ150j-Lも少量在庫有ります。見たいという方の御来店もお待ちしていま~す。