★下書き状態。Dがナチュラル排斥派に潜入捜査中、ミリィが密かに探っていて捕まった。初期に書いた『世界一最高の』に似た話(別バージョン)。
「「…?!」」
目が合って互いに言葉を失う程驚いた。何故お前がこんな所に…?!最悪中の最悪だ、俺達が知り合いだとバレたら、彼女の身が危ない。ゾッとしたディアッカは、彼女が自分の名を呼ぶ前にわざと銃を彼女に向けた。
「お前、ナチュラルだな?」
「…?!」
頼むから余計なことを喋るな、と目で訴えかける。ありえない行為に、非常事態だと察してくれる筈だ、彼女なら。
「どうするつもりだ?」
「…この女、俺に任せてくれないか?昔俺を振った女に似てて、無性にムカつく」
「好きにしろ」
「…」
察してくれた彼女は、黙ったまま俺を見詰めていた。演技とはいえ、お前に銃を向けるなんて、そんな目をさせてしまうなんて、絶対にしたくなかったのに…。
銃を突き付けられたまま、別の部屋に移された。ふたり切りになっても彼の表情は険しいまま、何も言わないので、恐らく監視されているのだろう。銃こそ下ろしてくれたが、このままではらちが明かない。
最近彼が連絡して来た時、”精神的に疲れる仕事中”だと言っていた。彼にしては珍しく弱音を吐いていたので、気になっていたのだ。このことだったんだ…。でも兎に角、黙ったままではしょうがない、取り合えず知り合いとは悟られないように話し掛けてみた。
「…そんなに似てるの、あなたを振った女に」
「…あぁ、だから余計なことはするなよ。何をされても知らないからな」
「…」
→(気が向けば続くかも)
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