雑種犬 ウィンブレうめこと 等小話ブログ

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今好きなジャンルの小話を毎日1話更新中

名探偵コナン 「シェリー、宮野志保、灰原哀」 絶対至上主義の二次創作小説ブログです。二次創作を知らない方、以下のCP、設定が苦手な方はご注意下さい。



ジン志保」 は、ジンも若い頃米国にいて、幼い志保の監督役 だった。「ジンシェリ」 もそれが前提。

大明志」 は、「諸星大(赤井秀一)×宮野明美+宮野姉妹」 で、時々 「諸星×志保(ライシェリ)」。

昴哀(赤井)」 もそれが前提のことが多く、博士の出番も多め。

他に 「光哀」「博哀」「少年探偵団(博士含む)」「零明(バボ明)」「あむあず」等も。時々注意書きありでサンデーネタバレも。



pixivにも気が向いたら、過去作品に加筆して投稿中。無断転載禁止。ひっそり気の赴くまま、毎日1話更新中。ご訪問、ブクマ、いいね!ありがとうございます。





管理人 歩




★楽しいこと  うめちかえん(うめちか前提やまちか)


今日は一日落ち着かなかった。焚石が国崩大火以降初めて、梅宮に会いに行ったのだ。バイクで送ろうか?と言ったが、流石に風鈴までならひとりで電車でも行けると、ひとりで出掛けて行った。あの野郎に会いに行くなんて、タイマンをしにではなく、会いたくて会いに行くだなんて。焚石がそれを望むなら、俺に止める権利はないが…。やはり良い気はしない。




「おかえり」
「あぁ」
「…どうだった?」
「楽しかった」
「…そっか、そりゃあ…、良かったな」
「あぁ」

ソファーに座り、アクセサリーを外す焚石。怪我をした様子はないし、服に汚れも乱れもない。喧嘩をした形跡はないが、念の為聞く。

「…なぁ、本当にタイマンしなかったのか?」
「しなかった」
「じゃあ何したんだ?」
「一緒にオムライスを食べて、町をぶらついて色々案内されて、風鈴の屋上で畑いじりをして、卓球をした」
「…そうなんだ…。…なぁ、ソレが楽しかったのか?タイマンより?」
「さっきから何が言いたい」

怒ったか?でも聞かずにはいられない。

「いや、だってあれ程好きだったじゃん、あの野郎とのタイマン」
「確かに好きだった。梅宮とのタイマンが一番楽しかった。…そう思っていた。だがそれは、他の楽しいことを知らなかっただけだったんだ。俺は梅宮とタイマンがしたかった訳じゃない。梅宮と一緒に、楽しいことがしたかったんだ。一緒に美味い飯を食べて、色んなことを話して、普段梅宮がやっていることを一緒にする。それが”楽しい”んだ。梅宮とやるなら何でも楽しい」

 

 

 

 

 

 

アニメイト通販で取り寄せた商品取りに行った。盆挟んだから注文して二十日…。でも店頭にない商品だったので良し!しかも欲しかったけど通販面倒だと思ってた、台本絵の梅ゲット!にしても梅ぬいが大量にあって欲しかった…。あとガッシュのブラシェリも可愛かった。呪術も割と玉折のあって目の保養。学生五条はその隣に夏油と硝子がいると信じている。

らしんばんは前回WB展の時大量に180の梅商品買ったが、今回はセールしてて呪術グッズしこたま買った。80から値引きされて、35点2400とか破格過ぎ!五条はふたつだったが、ひとつだけ歌姫、後はパンダ。そもそも動物好きだし大満足。

後は近所にないワッツで動物グッズ爆買い。こればかりは止められない、盆で稼いだ分飛んだ…。

★風邪を引いた日  施設に来た当初

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ことはは母子家庭でひとりっ子、その母親もあまり家庭的とは言えない人だったらしい。風邪を引いて寝込んだ時、放っておかれたのだろうか。いつも以上にその姿が小さく見えて、無性に愛しくて堪らなくなった。そんな辛い思いはもう2度とさせない、絶対に。

「今は家族がいるだろ?皆も心配して、ずっと落ち着かない。ことはが良くならないと、風鈴園はずーっと非常事態のままだ」
「…」

ずっと側についていたいくらいだが、それではことはが休めない。仕方なく立ち上がる。

「じゃあそろそろ行くから、ゆっくり寝て…」

するとTシャツの裾をくいと引かれた。え…?潤んだ瞳で見上げてくる。

「…もう少し…」
「え…、うん、分かった。ことはが寝るまでここにいる」
「…」

無意識なのかもしれないが、あのことはがそんなことを言うなんて。やはり本当は心細いし辛いのだろう。そっとポンポンと布団の上から叩くと、目を閉じた。…可愛い、愛しい、俺の妹。変われるものなら変わりたい。それが駄目なら、治るまで側にいるからな、ことは。



数時間後目覚めた時には少し具合が良くなったようで、当然のように「人の部屋で何してんだ」と追い出された。そして翌日やっと復活したことははすっかり元通りだったが、ほんの少し、だが確実に毒毛が抜けたようだった。



 

★風邪を引いた日  施設に来た当初


家では風邪を引いて寝込んでも、薬を飲んで独りで耐えていた。母親は心配する振りをするだけ、誰も助けてくれない、自分でどうにかするしかなかった。こんな時に構われるなんて、普段以上に鬱陶しい。
…でも、こんな時に独りでいるなんて、普段以上に心細い。

ゴホゴホと咳が出る。喉が痛い、頭も痛い。ポカリを飲んで喉を潤す。それだけでもだるくて。すぐ布団に戻る。あぁしんどい…。



「ことは、入るぞ?大丈夫か?咳止まらないのか?」
「ゴホゴホ…」

折角の休日だが、気になって何も手につかない。弟達も心配し、お見舞いに折り紙や手紙や絵を描いた後は、気を遣って静かに遊んでいる。朝卵粥を運んだが、ほぼ食べなかった。いつも俺を睨む目にも力がなく、あまり喋りもしない。心配だ。さっきからずっと咳が聞こえてきて、また鬱陶しがられるとは分かっていても、やはり心配で再び部屋に入った。

「熱さまシート変えような。ポカリも冷たいのまた持ってくるな。少しでも何か食べた方が良いぞ?」
「…なんで構うの」
「家族が熱出したら、心配するに決まってるだろ?お兄ちゃんが看病する、良くなるまでついてるからな。それが家族だ」
「…私はずっと独りだった」
「…」

 

 

 

 

盆終り!朝暇、昼盆中一番忙しい。でももう終ったので良し!