着地地点をどこにすべきなのだろうか。
ゴール期待値を見ていないので正確な値は分からない。
しかし、決定機はあった。
それも、何度もあった。
それは、偶然の産物ではなく、前の4人+濃野選手で作り出したものだった。
ただ、GKを超えられなかっただけであった。
守備面ではどうだったか。
攻めに転じて失点した。
この試合については、その評価で間違いはないと思う。
藤井選手がどの選手にプレスを掛けるか、どのスペースを消すのかが整理出来ていないことが問題なのは変わりがない。
それってボランチ陣がフォローすべき問題で、今は穴をボランチ陣自ら埋めに行く仕様になっている。
そこで個々の選手の守備のやり方の違いがあるのは仕方がないとして、広いスペースをカバーすることに統一するならばそこで生じる穴を認知出来るようにしないと苦しいと思う。
リリーフエースが欲しかったところだが、そんな起用で満足する選手もいない。
さて、どうしましょうかね。
おまけ
今日はここからでした。現地組、DAZN組、松竹組、お仕事組、運営の皆様、お疲れ様でした。
リヴェルンさんに初めて会えました。
タイムスケジュールに沿って場内を…と、思いつつ、まだ暑いしなぁ…体力温存しておくかなぁ…。
日和に日和ったので、ハーフタイムの場内周回にてお手振りならぬお手羽振りを頂戴しました。リヴェルンさん、ヴェルディくんさんありがとう。