
知念、後ろ、後ろ・・・と、私は暢気にツッコんでいた。
ビルドアップ時にボランチと両センターバックを頂点とする背の低い二等辺三角形を形成。
後ろ向きで知念選手がボールを持っていた。
その背後、5時の方向にフリーで柴崎選手がいた。
近い方からターンする(右足を軸に時計回り又は左足を軸に右足を引く)には相手選手が気になるが、逆方向200度くらいのターンをすれば、前にボールを展開できる。
・・・のになぁと思っていた。
それは、私が足元ばかり見ていたことを示唆する。
知念選手からボールを受けた植田選手がすぐさま右サイドの高い位置へパスを出した。
キツネに抓まれた気分である。
そうくるかとセンターバック陣をじっと見てみる。
すると、再び、植田選手からセンターラインを越えるかというところへのスルーパスを追っていくと、そこには柴崎選手がいるではないか。
ならばと前線を見てみると、センターバックがボールを受け取ったかくらいのタイミングで左右両側の外側の裏へ動き出している。
そうか、手前が詰まるから遠くではなく「ゴールに近いところから見る」を意識的にやっているのだな。
ふむふむと独り言ちては、また、だまされるの繰り返しであった。
後半になると、2つ飛ばしのパスが姿を潜め、全体が前に動いていくようになった。
あれ、おもしろかったのになぁと思うも、飛ばした分、ゴール前の戦力が整うのを待つことになっては効果が薄れてしまう。
鬼木監督は、取捨選択をするように指示を出しているようであるが、全体が1枚の絵を描くためには、個々の判断に任せず、偏りに目を瞑る方が上手くいく時期なのかもしれない。
おまけ
今日はここからでした。現地組、DAZN組、お仕事組、運営の皆様、お疲れ様でした。

最近、夜に考えすぎたことは?
試合後、スタジアムからバス乗り場へ向かおうとしたところ、背後に気配を感じました。
振り返ると、少年に抱えられたメガアントンぬいぐるみがこちらを見ていました。
おお、デカい!
ていうか、お兄さん、1当を当てたのか、凄いじゃん。
つーかデカいな・・・。
と、驚くとともに、大阪・関西万博で人気を博したミャクミャクぬいぐるみくじを思い出していました。
ミャクミャクぬいぐるみくじで貰えるぬいぐるみは、寝そべりミャクミャクで、アントンぬいぐるみも寝そべっているデザインなので、ここも踏襲しているようです。
(うつぶせ寝デザインだと重ねて置きやすいからかもしれません。)
また、万博会場内、そして帰りの地下鉄内でよく見かけたのは3当のミャクミャクぬいぐるみで、メルカリスタジアムで見かけたのもちいさなアントンぬいぐるみでした。
老若男女問わず、挑戦者がぬいぐるみを2つ3つ抱えているのも同様の光景でした。
野球でもぬいぐるみくじをやっている球団があるそうです。
これは流行るのかしらん?
