今日は前置きなし!
(なんか書きたいことあったと思うけど忘れたw)
本日の記事は
2023年8月20日(日)に なんばbears で観ました
ネムレス・細胞彼女ツーマンライブ
千載一遇
の思い出です。
※掲載の図版に関して権利者様のお申し出があれば、いつでも無条件で削除いたします。
また掲載分以外の写真がご入用の被写体及びその関係者様がいらっしゃいましたら、
ご請求に応じあるだけ提供いたします。
ブログの仕様上低画質でしかUPできませんが、実際の写真はもうちょい良い感じです。
お気軽にご相談下さい。
1.はじめに
(1)ネムレス・細胞彼女ツーマンライブとは?
うてなゆき(通称うてにゃん)さんという女の人がいます。
彼女の主な活動は
①ライブパフォーマンス(歌)
②トークパフォーマンス
③イラストレーター
④モデル
⑤ストリーマー
です。
彼女は、2017年2月から現在(2024年6月)まで「ネムレス」という名前で
ライブ活動を行っています。
その前は「細胞彼女」という名前でライブ活動をされていたそうです。
つまりネムレスも細胞彼女もどっちもうてにゃんさんで、今回のツーマンライブは、
外見的にはうてにゃんさんの独演会(ワンマンライブ)というわけです。
(2)初うてにゃんは細胞彼女
おれは今現在うてにゃんさんのファンです。
そしておれが初めてみたうてにゃんさんは、実は細胞彼女さんだったのです。
●参考過去記事:⑫細胞彼女@エクストロメ FEST2018(2018.2.25)
(3)なぜ、今「細胞彼女」なのか?
詳しい説明はなかった・・・か、単におれが聞いてなかっただけかわかんないですが
なぜ今回ツーマンなのか理由は不明です。
推測としては、前日がうてにゃんさんの生誕祭だったので、これまでのうてにゃんさんの
活動の 振り返りとして企画されたんじゃないかなぁと思います。
2.結論
(1)楽しかった!
どこのライブハウスでもうてにゃんさんはパワフルですが、とりわけBearsだと
3割増しくらい力強く感じます。ご自身もそれを自覚されてるようで
「I wanna build a B2 floor here at Bears」とおっしゃってました。
Bearsさんの地下にはうてにゃんさんにとってパワースポット的な何かが埋まってる
のかもしれません。
(2)全部うてにゃん さんだったw
こーゆーことを言うと、うてにゃんさんやファンの人から怒られるかもしれませんが、
ネムレスも細胞彼女も、どっちもうてにゃんさんでした。
もしネムレスが細胞彼女の楽曲その他を引き継いだとしても、全く違和感はないと
思います。
当時のパフォーマンスとか様子がわかんないので断言はできませんが、今見る限り
うてにゃんさんは変わってないなーと思いました。
(3)細胞彼女について
①感慨深さはない
多くのお客さんは、久しぶりの細胞彼女に感慨深さを感じられてる様子でした。
しかしおれは、その当時を知らない・・・1-(2)通り活動終了後に1回観ただけ・・・ので
そのようなセンチメンタルな感情になることは全くありませんでした。
②今観て純粋に楽しい
感傷的な心情抜きで純粋に楽しいと思いました。
過去(2016年頃?)のモノとは思えない、今観ても優れたコンテンツでした。
そしてそれは現在のネムレスさんのパフォーマンスと同一直線上にある感じがしました。
(4)お客さんガチガチいっぱい
会場のなんばbears は大入り満員。今回のイベントの注目の高さが伺えます。
これだけの注目度があるのは、第1番に現在のうてにゃんさんの評価が高いからだと
思います。その上で「細胞彼女というコンテンツ」が当時のアイドル界に与えたインパクト
がただならなかったことが想像できます。
細胞彼女の復活は今回が初めてではない(実際おれが初めて観たときも復活だった)
そうですが、今後も「アイドル記憶遺産 the documentary heritage」として、時々でも
観れたらいいのになーと思います。
3.考察「ネムレス・細胞彼女 の相違点」
「うてにゃんさんはうてにゃんさん」ってことで結論が出てますので、敢えて違いを
探す必要はないと思いますが、折角なので気が付いたことを記録しとこうと思います。
①髪色
ネムレスさんは、しばしば髪の毛を色を変更します。毎回カラフルでファンの人にも
大好評です。
一方、細胞さんは「黒髪が必須」だったそうです。
アイドルさんの見た目は極めて重要なコンテンツですから、イメージ戦略として
黒髪固定だったんかもしれません。
ちなみに黒髪うてにゃんさんも全然、普通にかわいいかったです。
②衣装
細胞さんの衣装は真っ黒であみあみ(鎖帷子:chain mail)もあって忍者っぽかったです。
これが細胞さんのスタンダードなユニフォームだったかどうかはわかりませんが、
そうであったとの前提においては、ネムレスさんと傾向としては同じように感じました。
③曲
細胞さんの曲がどのようなジャンルになるのかわかりませんが、曲調とか雰囲気は
ネムレスさんと似てるっぽい気がします。結論にも記述しましたが、今
「ネムレスの新曲だよ」と言われても全く違和感ないと思います。少なくともおれは。
④オタクの人
細胞さん時代の楽曲等は様々な理由(権利関係?)で、引き継げなかったそうです。
しかしネムレスさんは最も価値があるものを引き継ぎました。それはオタクの人です。
ネムレスさんのオタクの人は「猛者」と呼ばれています。それは細胞さんの時から
変わってないそうです。
変わってないというか「うてにゃんさんファン」としてそのまま移行してきたってのが
正しい解釈のようです。
⑤沸き方
細胞さんのラストで「サークルモッシュ」ってのがありました。
コロナ前はどうだったかわかりませんが、ここ数年のネムレスさんでは観たこと
ありません。
オタク(猛者)の人たちは、同じですが沸き方は細胞さんのがハードなようです。
4.その他
(1)くりもこ さん
難波BEARSの音響スタッフであり、ご自身もミュージシャンであるnaomi kurimotoさん
のことです。
おれの一方的な印象で恐縮ですが
1)めっちゃ良い人
2)すげーカッチョいい!
3)頼りがいがある
4)そこに居るだけでとてつもない安心感
な人なのです。
うてにゃんさんが全幅の信頼を置くくらいの人ですから、あながち間違っちゃいないと
思うのですがどうでしょう?
②見た目は怖いけどめちゃ親切!
まず、この日おれが快適かつ安全に観覧できたのは、ひとえにくりもこさんのおかげです。
どーゆーことかと言いますと、時系列でここ数回の記事をお読みの方はお分かりと
思いますが、この時期、おれは右足の手術を失敗されて、非常にヤバい状況になって
おりました。飛び跳ねはもちろん、こけたりぶつかられたりしても大変なことになります。
と言うお話をしましたところ「PA卓の横(※)での観覧」をお勧めいただきました。
※中じゃないよ。くりもこさんの斜め後ろのくぼ地みたいなスペース
おかげで荒れ狂うフロアに巻き込まれることなく、安全に観覧することができました。
また帰りはエレベータまで使わせていただき、大変ありがたかったです。
おれなんぞは単なる一般客ですから、決して特別扱いということではありません。
恐らくくりもこさんは困ってる人には等しく同じように接して下さると思います。
決して個人的に良くして下さったから言うのではなく、そこがくりもこさんが良い人だと
思うトコです。
(2)ネム写真
うてにゃんさんがMCでおっしゃってました
「全てのオタクはBeautyPlusをインストールしろ!」と。
BeautyPlusってのは写真を加工する代表的なスマホアプリです。この種のアプリは、
主にアイドルさんが自撮り写真をSNSにポストする際に使用されます。
つまりうてにゃんさんが言いたいことは
①私の写真をポストする際は然るべき加工を施せ
そこまで言わずとも
②ポストする写真は相当厳選しろ
という「警告」だと理解し、重く受け止めています。
おれはネムレスさんに限らず、パフォーマーさんや時にお許しを得たファンの人の
お写真をポストする際は、厳選に厳選を重ね、プライバシーに最大限配慮した上で行って
いる・・・と思っています。
しかし現実には、写真に関してご指摘を受けたこともあり、何度も熟考を繰り返し
ましたが、結果としておれには技術的にも機材的にも審美眼的にも、うてにゃんさんに
満足をいただける写真を安定的に「作る」ことはできないとの結論にいたりました。
そこで考えたのが「顔を写さない」写真です。
正確に言えば「顔が写ってても、それが主題とならない写真」です。
カメラのセッティングは状況に合わせて変えますが
1)顔にピントが合わないよう瞳AFを切る
2)ソフトフォーカスになるようシャープネスを落とす
3)SSを落として流し撮り気味にする
4)ISOを相当高く設定し、ざらついた質感をつくる
等々、一般的なアイドルさんのライブ写真の撮り方と真逆のセッティングを行います。
それはつまり顔をはっきり写さない為です。
ライブ中のうてにゃんさんの表情はとても魅力的なので、お顏を残せないのは残念ですが
そーゆー写真はきっと、うてにゃんさんから信頼の厚い、他の優れたカメラマンさんが
撮られると思いますので、おれは自分に許される範囲で思い出の記録を残していきたいと
思っています。
結果としてチャレンジングなテーマをいただけたと、ありがたく思っています。
・・・てなところで、今日の記事はここまで!
ではまた次回!
【今後の記事の予定】
①緊急スリーマン(2023.8.27)
②色々 な十字 架「大阪の ご飯楽しみ」(2023.9.16)
③くぴ ぽ学園(2023.9.17)
④ラル ゴのスプーン(2023.9.24)
⑤Zee la10周年100番勝負「色 々な十 字架/そこに鳴る」(2023.10.13)
⑥うぃーくえんど大阪おひる&よる(2023.10.15)
⑦私立くぴ ぽ学園 う の誕2023ワンマン(2023.10.22)
⑧私立くぴ ぽ学園~sinΘ÷cosΘ÷三元豚~(2023.10.28)
⑨カ ナビスLAST2MAN(2023.10.28)
⑩生前 葬 拾周忌(2023.11.26)
⑪Mashup(2023.12.17)
⑫私立く ぴぽ学園(2023.12.18)
⑬Year end(2023.12.30)
⑭まき 誕2024ワンマン(2024.1.8)
⑮LOVE&JOY EXTREME PICNICvol.1(2024.1.14)
⑯Can't wait vol5(2024.1.31)
⑰spice it up(2024.2.4)
⑱Hallo Tn aka(2024.3.3)
⑲最高 フェス Vol.22(2024.3.9)
⑳LOCK THE NIGHT vOL.03(2024.3.10)
21.酔 音祭2024大阪(2024.3.10)
22.緊急Happy FANJ party(2024.3.27)
23.服 部フェス2024(2024.3.30-31)
24.4人のLy smと大阪に刻んで(2024.4.6)
25.MARK PARTY(Ma NaMa Na2周年)(2024.4.7)
26.Mashup(2024.4.14)
27.spice it up(2024.5.3-4)
28.ゴキ 帝ツアー2024大阪(2024.5.17)
--------------------------------------------------------以下、備忘の為
済:第24回UP s大 喜 利ライブ(2023.9.10)
済:The Patti現体制ルカユウラストワンマン(2024.5.8)
〇私家版「魔法 女子☆セイ レーン3/4史」第3章
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