③NaNoMoRaL/きのホ。/絵恋ちゃん@服部フェス2023(2023/3/18・19) | フライパンしか持ってな「かった。」

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 今日はクリスマス!
 うちは昨日、奥さんとクリスマス会をしたので今日は普通の日です。

 さて、ほんでは本日の記事です

 2023年3月18日(土)と19日に  大阪の服部緑地野外音楽堂で観ました

      服部フェス2023

 2日間の思い出、その2日目です。

 ※客入り後の全景:ここが満席になる日を楽しみにしています。     


※掲載の図版に関して権利者様のお申し出があれば、いつでも無条件で削除いたします。
 また掲載分以外の写真がご入用の被写体及びその関係者様がいらっしゃいましたら、
 ご請求に応じあるだけ提供いたします。
 ブログの仕様上低画質でしかUPできませんが、実際の写真はもうちょい良い感じです。
 お気軽にご相談下さい。



5.2日目の結論

(1)前日に引き続きめためた楽しかった
  2日連続の野外ライブともなると、自分の体力が心配なトコですが今年に関しては、
 全く全然大丈夫でした。むしろ普段のライブよりも座ってる時間や食べ飲みしてる時間が
 長いので、身体の疲れは少ない気がします。  

(2)快晴・快音・快食
  お天気は良いし、音も良いし、食べ物も美味しい!
  これ以上にない良い野外フェスでした。

(3)フェスの醍醐味は「芝生スペース」にあり
  もちろん最前で沸くのは超楽しいです。しかしスタンド最後方の芝生スペースで
 お友達と一緒にわちゃわちゃしたり、飲み食いしながらゆったりとステージを眺めたり
 そーゆーのがとても心地よいです。

(4)警告を出す奴がエライという古式バンド観
  会場である服部緑地野外音楽堂には「音量規制」があります。具体的には
「芝生席後部の測定機器の位置で90dbを超えない」というものです。もし90dbを

 超えた場合は測定器下のインジケーターに「警告」の表示が出るようになっています。
 
  で!
 
  バンド系の人達はどーゆーわけかこぞって、この「警告」の表示を出そうとしています。
  単に大きな音を出せば誰にでも出せる警告ではありますが「羽目を外すのがかっちょいい」
 てな風潮が未だにあるようです。コンプライアンスの世の中ではありますが、まだまだ
 古いバンド観は一部には残っているようです。

(5)演者の自由度が上ると観客の活性も上がる
  これはまー当然のことでしょうが、演者の盛り上がりと観客の盛り上がりは、一般的には
 正比例します。しかししばしば反比例することもありますw

(6)氷結半額セール
  ものすごーく細かい事を言いますが、会場で売ってるドリンクが最終日の後半くらいから
 半額になりました!持って帰るの大変ですから在庫一掃セールってとこでしょう。
  んで!
  おれが好きな「氷結」ってお酒も半額になってました!やったー!
  一番好きな氷結は「もも味」なので来年は仕入れておいて欲しいなと思います。

(7)去年よりフェスT着てる人絶対多かった!
  服部フェス2年目ということで
 ①フェスの認知の高まり
 ②フェスのグレードの向上

  があったと思います。
  それにより「服部フェスT」を着てる人が増えた印象です。


6.2日目に観たミュージシャンさん

(1)NaNoMoRaL さん
  2年連続のご出演だったかと思います。
  男女2人組のシンガーさんではありますが、あの広いステージにも見劣りしない存在感

 の大きなパフォーマンスをされます。
  メインボーカルの女の人がすごい元気少女!って感じの人なんですが、色々聞くところに

 よりますとけっこー大人な人らしいです。身長も思ったより大きいですし、観るたびに印象

 が更新されます。
  男の人(梶原さん)は最初観た時から全然印象が変わりません。

(2)きのホ。さん
  2023年のきのホ。さんは凄かった。そのめっちゃ伸びまくってる時のきのホ。さん
  パフォーマンスは技量も熱量もすさまじく、それでいて円熟味すら感じさせる完成度。 
 広いステージでも全く見劣りしません。
  きのホ。さんのパフォーマンス・スタイルは基本的に自己完結型なのですが、このクラスで
 ここまで観客を沸かせるグループさんはなかなかいません。すごいことだと思います。

  出番の2組くらい前から、ファンの人がじりじり最前の隙間にめり込んでくる感じが
 人気の高さを表している気がします。
  

(3)絵恋ちゃん さん
  絵恋ちゃんさんも2年連続のご出演だったと思います。
  絵恋ちゃんさんと言えば、熟練ファンの人達の独特な応援方法が有名です。

 他のアイドルさんに比べ極端に色々な準備やしきたりが多くあります。それにより観客は

 2つの層に2分されています。
  内殻には熟練の絵恋ちゃんさんファン、外殻には絵恋ちゃんさんと内殻ファンを合わせて

 観る一般ファンと言った感じです。
  大人気のアイドルさんでおれも楽しみにしていました。もちろん外殻に位置する

 一般ファンです。絵恋ちゃんさんは面白いんですけど内殻は「敷居が高い」と感じます。

 このような「距離感」を絵恋ちゃんさんに持つ人はけっこー多い気がします。

 絵恋ちゃんさんのファンになるには勇気がいる気がします。

(4)その他
  次の記事のバランスがありますので、先にその他を書いておきます。
  3組ともロック系のバンドさんです。
  おれは初見の上、お名前も知りませんでした。

 ①愛はズボーン さん
  グループ名こそダジャレっぽくて面白いですが、音楽としては真面目な感じでした。

 ②the twenties さん
  良い音楽だなーと思いました。

 ③八十八ヶ所巡礼 さん

  パフォーマンスがめっちゃすごかったです。ゴリゴリのロック(プログレ?)な感じ

 でした。


 てなトコで、今日のトコはここまで!
 次回で当記事ラスト。絶対年内にポストする・・・したい。  


 【服部フェス2023 今後の記事予定】
●初日
①マニ マニ
②UL TR ACUB
③ニガ ミ1 7才
④GRE ATMON KEYS
⑤クリ トリッ クリス
⑥眉 村ち あき
⑦DOT AMA
⑧sit uasion
⑨MIG MASHE LTER
●2日目
⑩NaN oMoR aL
⑪愛はズ ボーン
⑫thetwe nties
⑬きの ホ
⑭絵 恋ちゃん
⑮八十 八ヶ所巡礼

⑯リン ダ&マ ーヤ
⑰PIG GS
⑱く ぴぽ 
※敬称略
 ※検索に引っかからないようお名前の間にスペースを入れています。