ノーサプ/メルミュ/スクスク/suisui/くぴぽ@ファイトクラブ(2019.6.26) | フライパンしか持ってな「かった。」

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  3連休最終日。本日はGourDollS & GourTRIBEさんの解散ライブを観に行ってきます。
 大好きなグループの解散ライブを経験するのはこれが初めてではありませんが、例え何回経験しても
悲しさに違いはありません。
 ただ、日常から何某かの覚悟はできてるようになりました。
 今日も今まで通り、「楽しく仲良く安全に」楽しんで来たいと思います。

 てなことで、本日の記事は・・・
 
 2019年6月26日(水)に心斎橋サンホールで観ました
 
 ファイトクラブ
 
 の思い出 です。

※掲載の図版に関して権利者様のお申し出があれば、いつでも無条件で削除いたします。
  また掲載分以外の写真がご入用の被撮影者様がいらっしゃいましたらあるだけ提供いたします。
  お気軽にご相談下さい。


0.はじめに

  まずは記事のUPが遅くて申し訳ございません。
  本日の記事中に出てきますグループさんは
 
 ①No Suprises(ノーサプ)さん
 ②メルトミュージック(メルミュ)さん
 ③suisui さん
 ④scribble scritch(スクスク)さん 
 ⑤くぴぽ さん
 
 の5組なんですけど、本日(2020.2.23)現在
 
 ②と④は、既に解散されてますし、
 ①は、1/3のメンバーが変わってます。
 
 ドッグイヤーならぬアイドルイヤーで、10カ月も前の出来事ともなりますと、もう変化が大きすぎて
日記の体をなしておりませんが、まぁ目的としては数年後に読み返して思い出に耽るためですので、
今、お読みになる読者の皆様には多少の違和感はご容赦願いたいところです。 
 では、本文です。
 
1.結論
 
(1)面白かったです。
 
  観るたんびに、演者と観客の物理的距離が縮まってるのを感じます。
  回数を重ねるごとに、演者さんと観客との間合いと言うか「呼吸」が合ってきたって感じです。
  今回も更にジャンブルが進んで見えました。
 
(2)実はオタクとアイドルが戦っている
 
 「アイドルを観客が取り囲むフロアライブ」  
  これはファイトクラブのキャッチフレーズですが、おれはどうやらこれに騙されていました。
  このキャッチフレーズから想像するのは、アイドルさん同士がファイトする姿だったのですが
 実は違うという事がわかりました。
 
  アイドルさんはフロアのオタク達と戦っていたのです。
 
  フロアのオタク達はほぼ全員がノッてはしゃいで、浮かれる気まんまんです。  
  そのテンションに負けないパフォーマンスを提供する事、それがアイドルさんに課せられた
 最低限の使命です。
  既に盛り上がってるオタクをノせるのは簡単・・・と思ってはいけません。
  盛り上がってるからこそ、そこから落とせないのです。
  現状維持でもダメです。盛り上がりを上積しないと感覚的に「スベった」って事になっちゃうのです。
 
  オタクはオタクで疲れても途中で休むわけにはいきません。
  軽く流すようでは、オタクの負けです。
  最初から最後まで全力で沸き倒す。それがファイトクラブです(←勝手に決めているw)
  
2.この日観たアイドルさん

(1)No Surprises(ノーサプ)さん
 
 
 ※通常は写真禁止です。が!このファイトクラブにおいてはOKであると運営さんからご了解を
 得ております。またこの写真も2019年6月27日にtwitterに掲載済のものを再加工しています。

 ①久々に観た
 
  記録によれば、この年の1月ぶり・・・って事はざっくり5カ月ぶりってことです。
 ②なんか一人見た事ない人いた!
 
  おれの印象では、ノーサプさんってグループ名のメンバーもけっこー変動が激しい気がしてます。
  それまで女の人2人組って印象だったのですが、この時は知らない人がもう1名いらっしゃいました。
  ただ、その次に見た時にはもう居なかったので、未だに誰だかわかりません。
 
 ③ライブど初っ端からめっちゃ運動量の多いステージ
 
  ノーサプさんの運動量はハンパないです。
  関西のアイドルさんでも恐らく1・2を争うくらいです。
  となると、フロアのオタクも半端なく動くって事です。
  
 ④芸達者
 
  歌とダンスとコント!そこに激しい運動とノーサプさんのパフォーマンスは本当に
 ファイトクラブ向きでした。
  おれも一組目からフラフラです。
 
(2)メルトミュージック(メルミュ)さん

 ①一人増えてた!
 
  こちらも気が付けば、お1人メンバーが増えてましたね。
 
 ②担当色がわかりやすい!
 
  衣装が新しくなっていました。
  それぞれの担当カラー色の衣装は個人の識別がしやすくわかりやすいです
 
 ③ノリノリのノセノセながらパフォーマンスに調和がとれている
 
  これがメルミュさんの真骨頂ですね。
  この調和はそのまんま、フロアにも伝播します。
  演者とファンの間でグルーブの形が出来上がってる感じがします。
  見慣れないライブ形式におけるハプニングを楽しむ事はなく、初心者にとってより
 イージーライディングになったと思います。
 
 ④ジュンレンカさん良い人
 
  この日の物販で多分、初めてジュンレンカさんに行きました。
  キレたライブを観せる方でしたが、お話してみると本当に上品で大人しく常識的な方でした。
  だからってんじゃないですけど、良い印象しかありません。
 
(3)suisui さん

 ①初見
 
  初見ではありますが、デビューの相当前からSNSを通じてキャンペーン的な事をされておりまして、
 情報弱者のおれでもお名前だけは知っていました。

 ②デビュー5日目とは思えない堂々っぷり
 
  聞くとこの日はデビュー5日目ってことで、バリバリのルーキーでした。
  しかし、ただのルーキーとは違う「大型ルーキー」ってのはパフォーマンスですぐにわかりました。
  非常に堂々と、そして思いっきり暴れていました。
 
 ③最初はオタクをロープで囲って、その周りをまわる逆ファイトクラブ
 
  まだまだお披露目期間って事もあるでしょうが、ここでインパクトを与えようって算段なのか、
 ちょいと奇をてらった手段で出て来られました。
 
  オタクをフロアの真ん中に集めて、それをロープで囲い、
  「アイドルを観客が取り囲むフロアライブ」ならぬ
  「アイドルが観客を取り囲むフロアライブ」をされていました。
 
  もっとも、メンバーは4人しかいませんから、観客から物理的に見えないメンバーも出て来て
 結果として、途中からロープの結界を解く(通常のファイトクラブスタイル)事にはなるのですが
 ・・・まぁ何か爪跡を残そうっていう意欲はとても感じました。

 ④メンバー
 
  初見ですが、実は従前から知っていたメンバーもいらっしゃいます。
 
  1)高尾実生 さん
 
   姫路のご当地アイドルWT☆Egretのメンバーだったと思います。
   何度か観覧したので覚えていました。
   WT☆Egret時代に比べ、髪の毛が短くなっていました。

  2)小道杏奈さん
 
   直接は知らない(観た事ない)のですが、くぴぽのほんぼさんのお友達かなんかって事で
  お名前だけは存じ上げておりました。 
   suisuiでは、主に歌とお腹出し係をされていました。

  他に2名いらっしゃるんですが、上記③の状況もあって全員はしっかり観れませんでしたが
  かりあげクンみたいな人と短髪の人がいました。

 ⑤曲は正直、全然印象に残っていない
 
  曲調すら思い出せません。見た目のインパクトに比べて、凡庸だったんですかね?
  ちょっとわかりませんけど。
  
 ⑥物販
 
  おれは行ってないですが、デビュー5日目とは思えないくらいめちゃ大人気でした。
  物販めちゃ込みでした。
 
 
(4)scribblescritch(スクスク)さん
 ①3人?1人減った?
 
  この日は3人
  その前に観た時は4人だったと思います。
  こちらはデビューして半年くらいだったと思いますが、比較的・・・というか比較するまでもなく
 メンバーの変動が激しいグループだったようです。
 
    
 ②どちらかと言うと見せるタイプのパフォーマー
 
  パフォーマンス・スタイルは自己完結型で、完全に観せるタイプのパフォーマーさんです。
  お客さんを巻き込んで、ごちゃごちゃやる芸風ではないので、正直、ファイトクラブ向きでは
 ないように思います。
 
  それでも果敢にフロアのオタクの人達に挑んでたところはとても好感が持てました。
  フロアの一体感で盛り上げる感じじゃなかったけど、かわいい人たちを近くで観れて楽しかったです。
 
(5)くぴぽ さん
 ①面白かった
 
 「キング of フロア芸」と呼ぶにふさわしく(おれだけかもしれんw)、ファイトクラブにおいては
 無類の強さを誇ります。
  なにより普段通りのパフォーマンスをやれば良いってんですから、一緒オーソリティの強みですね。
  
 ②ネタ作りができている
 
  くぴぽさんの凄いトコは、ちゃんとネタを仕込んで来ているって事です。
  そこらのグループが形だけマネしてもダメなのは、こーゆーネタ部分のクオリティの差だと思います。
  ネタは多分、服部さんが考えているんだと思いますけど、それを自分達らしくこなせているところに
 メンバーの才能を感じます。
  
  決して手の込んだ笑いでは無くて、あくまでもアイドルとファンとの関係性の中でのみ成り立つ、
 適度な身内感が良いと思います。
 
 ③けっこーな事してるのにやりすぎ感がないのは服部さんの技量
 
  とは言え、単なるイロモノやネタ系のアイドルさんではない事は、現在のステージを観ればすぐに
 わかります。
  観せるパフォーマンスができる現在、ファイトクラブでのアクトはくぴぽでもやや特殊なモノ※
 なりつつあるのかもしれません。
  追記(2020年2月23日)全然そんなことなかったですw
  フロア芸はますますヒートアップして来ましたw
 

  ・・・つーことで本日の記事はここまで
  そいじゃー!ぐるさんの解散ライブ行ってきます!
  2日間寝込んでたから今日ははっちゃけるぞー!(←決してはっちゃけない性格)
  ではまた次回

【今後の記事の予定】
   ① HUG!BUG!FAT!(2019.7.14)昼  
  ② メルぽレス(2019.7.27)
   ③ RiOリリイベ(ゲスト:リリーユー&鈴木花純)(2019.8.10)
  ④ FIP定期公演(2019.8.16)
  ⑤ 新世界KawaiiLive(2019.8.17) 
  ⑥ くぴぽのお祭りわっしょい~2019夏~(2019.8.20)
  ⑦ ファイトクラブ(2019.8.28)
  ⑧ おおきに祭2019(2019.9.1)
  ⑨ LILY&YU feat.DOUBLE AND(ゲスト:AH(嗚呼))(2019.9.6)
   ⑩ DJ DAI バースデーライブ(2019.9.7)
  ⑪ 天保山ワールドパフォーマンスフェスティバル(2019.9.14・16) 
  ⑫ IDOL GENERATION VOL.9(2019.9.16)
   ⑬ POP TUNE GirlS 1stワンマン(2019.9.22)
  ⑭ アイドルキャンパス vol.104(2019.10.6)
  ⑮ あまがさきアイドルフェスティバル(2019.10.20) 
   ⑯ 姫 事絶対値 大阪ワンマン&前打上げ(2019.10.27)
  ⑰ おおさか逢 道流 Vol.15(2019.10.28)
   ⑱ おどろーや南御堂(2019.11.3) 
   ⑲ 音道~西九条・前編(2019.11.16)
   ⑳ 姫 事絶対値 大阪ワンマン&前打上げ(2019.12.22)
   21 くぴぽのクリスマスわっしょい(2019.12.25)
   22 Mudia 決勝 味園ユニバース(2020.1.25)
  23 姫事絶 対値ワンマン 千圓HEROSHOW(2020.2.1)

 
--------------------------------------------------------以下、備忘の為
  済 Gou rDollS×#サザクロ ツーマン(2019.7.15)
  済 音の細道~愉快な仲間達(2019.7.20)
  済 Gou rDollS2周年ワンマン(2019.8.13)
   済 メル トミュージック 1stワンマン&解散ライブ(2019.9.27)
  済 くぴ ぽ3rdワンマン(2019.9.28)
  済 ラスクエ東阪ツアー(ラストクエスチョン・くぴぽ・ネムレス)(2019.10.19)
   済 Spic eDollSワンマンライブ(2019.11.9)
  済 ぽぷ ちゅ佐々 木小雪生誕祭&パニポデビュー(2019.11.23)
  済 BRAND NEW×Mudia会場代表決定戦(2019.11.29)
   済 第6回祭りと思って来てみれば(2019.12.1)
   済 HUG!BUG!FAT!(2019.12.14)
  済 「いつも心にChelipを」(2019.12.22) 
  済 Mudia西日本エリアファイナル④(2019.12.28) 
  済 IDOL GENERATION VOL.11(2019.1.11)
   済 Cannes Idol Expo(2020.1.13)
  済 断然ライブ(2020.1.22)
  済 匿名ミ ラージュ定期『SUSHIDOKI 21貫目』水 果生誕祭2020の巻
  済(姫事絶対値/おもちユイ/てのひらえる/husky)4マンライブ(2020.2.21)
   〇私家版「魔法 女子☆セイ レーン3/4史」第3章
 
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