魔法女子☆セイレーン(2016/4/10) 第182回定期祭典(その2) | フライパンしか持ってな「かった。」

フライパンしか持ってな「かった。」

【初めてお越しの方へ】
まず「このブログの説明」をお読みいただくと助かります。
【ちょくちょくお越しの方へ】
たまに「このブログの説明」を読み返していただくと良いかも。

 明日は仕事だーーー!!!くっそう!!


 ・・と、一言嘆いた後、続きでございます。


7.応援


(1)最前列


  前述の通りこの日は最前列。
  他のマスターさんの配席が終わって、この日のおれの割り当ては左から3番目。
  日本式の歯医者の符丁で言いますと「左の2番」。
 「りこぴんポジション」であります。  



(2)拍手は縦に


  応援の際は、極力「上下左右体の幅からはみ出さない」事を旨としている
 おれですが(FallingSummerとケチャの時は、ちょっとはみ出しちゃうかも)、
 困るのは手拍子の時。両手の反復運動の幅が小さいと「おばあちゃんの拍手」みたい
 な感じになっちゃいます。


  で!
  
  考えました。
 
  縦方向に拍手をしよう!


  です。


  手を水平に衝突させるのではなく、垂直に衝突させる事で距離が稼げます。


  魔法天使☆アイリスの時の せなちゃん(江崎瀬奈)さんのハンドクラップでの
 リズムのとり方を見て思いつきました!
  関係ないけど、あのアクションが可愛いんですよ。


 

(3)応援の仕方は自由・・・というわけではない?。


  メンバーも運営も「応援の仕方は自由」と、繰り返しおっしゃっております。
  そんな当たり前の事を何度もアナウンスしなければならないという事は、
 現実には「必ずしもそうなっていない」事の裏返しでもあります。


  目に見える規制があるわけではありませんが、ここは日本。周囲と同調しないと
 予期せぬ摩擦を生むことになります。


  たまにしかライブに行けないおれは、できる事ならじっくりとパフォーマンスを
 観て目に焼き付けておきたいのですが、最前列に座った時はそーゆーわけにも

 いきません。  

  出来る限り声を出したり、手拍子したり、光る棒を振ったりします。   


  それでもステージから目を離したくないので、顔だけはステージに向けたままです。
  体を大きく動かせば、後ろの人の観覧の邪魔になるかもしれないので、なるべく
 下方向(沈む方向)にしか動かさないようにしています


  自分が楽しむというのは大前提として


 ・なるべく周囲に合わせる
 ・自分の楽しみの為に、他人の楽しみを邪魔しない。
  
  アイドルでも大道芸でもお笑いでも、観覧の際に特に気を付けている事です。


  新規の人やたまにしか行かない人は、常連さんからけっこー見られてますからね。
  大多数の常連さんは優しくて親切な人ばかりなので恐れる事はありませんが、
 応援時のみならず、色々注意しておくにこしたことはありません。



8.特典会


  前述の通り、おれは大急ぎで新幹線に乗らねばなりませんので、この日は
 握手会のみの参加。


  特典会衣装は猫耳パーカー。
  上から羽織るだけなら、準備もすぐだろうと思ってましたが、意外と登場に
 時間がかかってます。

 「特典会あきらめるか?」とも思ってカバンを握ったトコで、特典会開始の
 アナウンスです。



(1)握手会

 
 ①こーちゃん(佐藤梢)さん


  こず:おー!
  おれ:いつも「おー!」って言って下さってありがとう。
  こず:礼には及ばんよ。
  おれ:また来ます。魔法女子最高でした!


   取りあえずご挨拶だけ。
   魔法女子は最高に楽しいとそれだけお伝えできました。
   


 ②ちっぴー(水谷千尋)さん


  ちぴ:またtwitterやろうな。
  おれ:はい。
  ちぴ:他のメンバーはどうか知らんけど、わしはお前好きやで。
  おれ:え?おれ皆さんにどーゆー扱いなんでしょうか?


   ちっぴーさんとのtwitterは、面白いです。
   沢山tweetしてくれますし、レスが貰えるのも嬉しいです。
   遠距離ファンとしては、これ以上のコミュニケーションツールは無いと思います。
   握手会での会話時間が無いこの日も「またtwitterでおしゃべりしようね」

  優しい言葉をかけて下さいました。


   が!


   それも1日でできなくなりました。


   おれのちっぴーさん宛のレスに、熱心なファンの方からクレームが入りました。

   「受け手(ちっぴーさん)が傷つくような表現は使うな」という事でした。
   
   おれ自身はちっぴーさんに対する敬意を全面に出した真面目な文章(そもそもおれは
  あまりふざけません)のつもりで、まさかこれが第三者から非難されるとは全く想定外で
  非常に驚きました。 
   

   しかし、頻繁にライブに行かれて、twitterも欠かさずリプをされてる熱心なファンの
  方からのご指摘ですから、レアキャラのおれにはわからないちっぴーさんの情動に
  ついて良くご存知の上のご指摘なのだと思います。


   よって


   その日をもって、泣く泣くちっぴーさん宛のリプを一切、停止しました。
  
   不具合を指摘されたわけですから、対策を講じるまで「出荷停止」というわけです。

   同時に大慌てで、読める限り他の人のレスを参考に分析を始めました。

   しかし・・・

    皆さん、思い思いに楽しくtwitterされていると言った事以外に、何か明確な基準や

  傾向は見つけられませんでした。


    おれがリプで使った言葉が適切でなかったとして、 それが他の人と比べてどんだけ

  違いがあるのか、皆目わかりません。

   ちっぴーさんのtweetがあがる度に「何かレスしたい!」と思うのですが、
  どう書いていいかわからず、結果として何も書けない状態で時間が過ぎていきます。

 

   何書いても非難されそうで、怖くてリプできないのです。


   まぁこれ以上考えてもわかんないので、次回の握手会で、ちっぴーさんご本人に

  聞いてみて、この先どうするか判断しようと思います。
  

  

 ③りこぴん(若菜莉子)さん


  りこ:今日は時間ないんだよね・・・。
  おれ:はい。しばしサヨナラです。
  りこ:気にしないでドンドンtwitterして良いんだよ。
  おれ:わかりました。ありがとうございます。


   おれの魔法女子twitterにおけるリプのルールは以下の通りです。


   1)行けないイベントにはリプしない
   2)行ってないイベントにリプしない
   3)10時間経過したtweetにリプしない
   ※冠婚葬祭はこの限りにあらず


   これでも相当限定的だと思うのですが。更に前回のバスツアー以降、魔法女子さんの
  tweetに対するリプをほぼ停止し、お祝い事の時だけにしておりました。


   恐らくりこぴんさんは、そのあたりの状況を察してお声をかけて下さったのだと
  思います。
   りこぴんさんの言葉に励まされ、その日の夜からリプを再開した次第です。
  (そしたら翌日「上記②」の有様ですからねぇ・・・ふぅw)



  
 ④みかりん(根本実香)さん


  みか:twitterで褒めてくれてありがと。
  おれ:率直な感想です。
  みか:その調子でご近所にもみかりんさんの凄さを広めてくれよ!
  おれ:了解です!
    
   前日の祭典の感想を、みかりんさんのtweetにリプしました所、上記の会話に
  なりました。褒めたという意識はなくって、本当に率直な感想を述べただけなんですが
  実際、みかりんさんちょっと見ないうちに、かなり成長されましたもんね。


   

 ⑤みさと(成田美郷)さん


  おれ:今日はこれで・・・。
  みさ:早いな!何の用事やねん!!
  おれ:こう見えて色々ございまして・・・。
  みさ:まぁええわ。わしの生誕は来いや!待ってんぞ。

   時間が無くって2shot出来ない・・・つまり推し事が出来ないって事をご報告した
  ところ、一応残念がって下さいましたw。
   「生誕祭で待ってますからね」と言われましたので元気よく「はい」と答えておきました。



 ⑥せなちゃん(江崎瀬奈)さん


  せな:家近こなったんやろ?ちょくちょく顔出しや。
  おれ:近いつっても、新幹線で600kmはありますからね。
  せな:帰り新幹線か?わしあんま乗った事ないねん。混んでへん?
  おれ:休日前はめちゃ込みですね。
 

   ドイツ時代から比べてれば、家が随分13式に近くなったというお話ですw
   せなちゃんさんは、新幹線に殆ど乗った事がないらしいです。
   それ故か、年末年始やGWのTV-NEWSで見る、乗車率200%とかの新幹線の
  イメージしかないようです。確かに普段乗らない人は、そーゆーnewsでしか見ません
  モンね。




 ⑦ふーみん(田村文香)さん


  ふみ:今朝は、わしのtwitterにレスくれとったな。
  おれ:ふーみん姉さんの昨日の勇姿を見てつい・・・w。
  ふみ:ええこっちゃ!これからも頼むぞ!
  おれ:わかりました!

 
   メモを見返してみると、ふーみんさんからもtwitterの話題が。
   定期祭典も久しぶりでしたが、tweetも久しぶりだったからかなぁ。
   ともかくも、何かしら話題があるってのは良いことです。



  大慌てではありましたが、何とかメンバー全員との握手もでき、その後メテ夫先生、
 そして理事長さんに挨拶をして、退室いたしました。

  もちろん新幹線も間に合いましたよ。 

 
  
9.その他


  今回も、祭典後の諸々で沢山考えさせられる事がありました。


  知れば知る程、ショウビズ内におけるアイドル現場の特殊性、オタクと呼ばれる人の
 特異性について興味深く感じています。
  実体験としてのデータも集まってきましたし、考察も進んでいます。

  今はまだその時期ではありませんが、いずれ総括する予定です。 




  てなところで、本日の記事はここまで。


  明日を超えるといよいよGWも本番。

  皆さんもGWはお忙しいでしょうから、次回の記事もGW明けくらいを目途に
 考えております。


  良い休暇をお過ごしください。