フラット4 好きだー 番外編
フラット4ではありませんフラット6です、フェルナンド・ポルシェ博士が原点という意味では同類です。
ポルシェ935です 友人の車です たしか1984だったと思います。日本に数台の車でしたが、友人がアメリカへ移住してしまったので一緒に行ってしまいました。
とにかく速いくるまです

フラット4 好きだー ①
昔ハマった1972年製Cox1302です、VWビートル1600のフランス名です、車体に付けられている銘板にもCox1302となっています、ひとつの車に2枚の銘板、不思議です
潜在的にドイツ嫌いのフランス人が認めざる得なかった工業製品のひとつです(ドイツとフランスは隣り合っているのに対称的な国です、人種的にも違いはありますが、フランスは農業国の色合いが強く、方やドイツは工業国の色合いが強い、料理&ファッションは圧倒的にフランス、過去の戦争の勝敗ではドイツ、クラシック音楽は多分ドイツ、近代の映画産業ではフランスの勝ちでしょう)、
フラット4は約2100ccにボアアップしていました、急加速すると前が少し浮き気味になります
バーチカルツイン 1
カワサキW2SSポリス仕様です、20年くらい前オーストラリアに仕事でいた時にタスマニア州の払い下げオークションで買いました、白バイでは無く、要人警護とかパレード先導とかの日本で言えば皇宮警察の黒バイみたいに使われていて、払い下げられた時は赤や青のランプやサイレン&スピーカーがゴテゴテと付いていました。
バーチカルツインの本家といえば英国車トライアンフ・BSA・ノートンですが日本にもW1を筆頭にCB450/XS1/Z750T等個性的なバイクが多く存在しました
海外ではCopy of BSAとよばれるダブワンですが、そんなの関係ねー って感じですかね
スピードメーター内にポリススペシャルの文字が!!
鍍金(メッキ)が好きだー
20代後半から33才までアメ車ばかり乗っていた、アメ車の魅力はV8エンジンと大きな車体という人多いけれど、やっぱり鍍金(メッキ)で決まり、バンパー・グリル・モールドにこってりのった鍍金最高ー!!
ただ1952FordのF100のフロントグリルは痛い思い出、買った時ピカピカに光ったクロームメッキだったのに、最初の洗車で力入れて磨いていたらポキッと折れた、
この時代のメッキは銅メッキ・ニッケルメッキ・クロムメッキの順番で重ねてあるのでメッキ自体はとても丈夫で非鉄金属なのであまり腐食しない、ところがベースの鉄の部分は錆びて殆ど強度の無い状態で・・・
嬉しくてついゴシゴシ磨いたらポキッといってしまった
時代はかわり今やプラスチックや布にまで鍍金が出来るようになった(色も自在に)
Full鍍金のドッジバイパーなんてカッコイイだろうなー












