《新年海鮮グルメ探訪●魚介ラーメン編》


 第6弾は、ライフワークの一環でもあるラーメン巡りでレポートしてみたい。


 先ずは、休日にもかかわらず、早起きして、早朝に駆けつけたのが、静岡流通センター通りの朝ラーの聖地 

『ここん』




 鶏ガラ醤油ベースの中華そばが主軸のラインナップに異彩を放つ1杯こそ、 

『魚介辛そば¥980』 

である。


 せっかくなので、味玉トッピング¥150を施し、更に、好物の 

『肉飯¥300』

 をサイドに携え、朝からガッツリ朝ラー定食として向かい合う。




 特製スパイス&辣油で刺激的に仕上げた薫り高いくすぐりは、鼻腔を経て全身へと通過し、もて遊ぶ。




此の誘惑を勢いに分厚い炙りチャーシューのドンブリ飯をかき込めば、痛烈なる快楽が貫通し、力強い目醒めに満たされる。



気だるい休日の朝を打破する粋な目覚まし時計と云えよう。

続いて昼ラーは、静岡ラーメンの王者
『麺や厨』
へ出向く。

毎週木曜日恒例の二毛作イベント
《麺屋BOSS》
にて、15日にリリースされた
“本日限定ラーメン”
は、奇遇にも
『濃厚煮干し中華そば¥1100』
だったのは嬉しく、早速、味玉トッピングし、実食。



想像していた煮干し沼よりはドロドロさは和らいでおり、其の分、内角低めギリギリにキマる煮干しのエグ味は、さすがの王者が攻め込むコントロール威力と云えよう。



ハードルの低さから待ち構える煮干しのインパクトは、2ndステージの
《替玉・細麺¥150・固め》
にて、更に本領を発揮。



1stでの中太ちぢれ麺とは全く異なる、煮干しのコッテリ醸す旨味がダイレクトに乗っかり、喉越しと余韻に炸裂し、大いに唸った。





最後は、やっぱし、煮干し系の真髄を堪能し、〆括りたかったので、翌朝も早起きして、七ツ新屋へ乗り込んだ本陣は、大華
『ニュー酔軒』



寒風に耐え忍んだ行列の果てに、辿り着いた待望の限定ラーメンは、
『続・サバちゃん¥1400』
である。



せっかくなので、
トッピング味玉くん¥120を乗っけて、麺も
細麺と手もみ麺から選択可能で、せっかくなので、後者の手もみ麺をチョイスし、ありがたく頂く。



続・ってぇ事は、エピソード1があったのか、是非、元祖にも出逢いたかったと悔やむほど、進化された煮干しとサバの融合が華々しく壮大にまとめ上がっており、圧倒されてしまった。



魚介系ラーメンの最高峰と讃えても過言ではないだろう。

無論、喰い足りないため、すかさず、
『和え玉¥300』
を追加オーダー。



ストレート細麺の特製を活かし、つけ麺風に2ndステージを嗜む。



サバ&煮干しのコンビネーションがアク無きテイストを咲かせており、和の趣が冴え渡り、蕎麦としてのベクトルにも快走している勢いを舌全体でダイレクトに実感した。

しかも、醍醐味は未だ終点ではない展開は驚きであり、3rdステージは、
『チーズご飯¥150』
が用意周到に配備されていたのは、実にニクい。



コラボスープをタップシ掛け、茶漬け感覚でフィナーレを飾る。



スープ本来の濃さにトロけるチーズが覆い重なり、旨味が深まり合って、後味に感動すら憶えた。

煮干し系・魚介系は、クセもあり、好き嫌い分かれる分野だが、そんな苦手意識なんざぁ、いとも容易く凌駕する工夫の連続に胃袋を撃ち抜かれた1月のラーメン巡りなのであった。

では、最後に短歌を一首

『磯香る 煮干し捌けし 湯気の渦 春の早起き 三杯の得』
by全竜








推しの魅力を語りたい

 

 

 

 

 

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