《午後11時のグラビア美女図鑑》



#34



『IDOL VIDEO スコラ 雛形あきこ』





主演/雛形あきこ



1994年●スコラ





《ドキッ!年女だらけの水着大会》


午年生まれの真打は、やっぱしイエローキャブ帝国で一時代を築き上げたレジェンド
“雛形あきこ”
を挙げなきゃ御噺にならないだろう。




とは云え、小池栄子、MEGUMI等メジャーリーガーが揃った帝国大全盛期には、既にバラエティ番組でもドラマでも主役を張り、1枚看板として、別格扱いされており、映像主力のDVDは極めて少ない。




イエローキャブ絶頂期に、記念豪華DVDBOXがリリースされた際は、水着グラビアは一線を退き、完全にMC側のスタンスだった。




野田社長の意向もあってか、主戦場は、グラビア雑誌が中心であり、映像ソフトは、ビデオ版に偏る傾向は、90年代前半の哀しき宿命と云えよう。





今作は、残念ながら今は無きグラビアアイドル界隈の名門・スコラが手掛けた貴重な作品だが、現在はYouTubeやDailymotion等の動画サイトで堪能可能であり、夜勤明けの夜にストップウォッチ片手にジックリ鑑賞した次第だ。


今作は、スカウトされた直後だけあって、未だ若干16歳だから驚きである。

思い切って、ハワイへ単身、夏休みを満喫する女子高生のバカンスと云う等身大の設定ゆえ、大自然の中を颯爽と自転車で駆け逃げたり、慣れない手料理に挑戦するetc初々しい表情が眩しい。




無邪気な自由生活とは対照的に一流グラビアアイドルとして、ビキニがとても似合う確固たる存在感を発揮しているのが素晴らしく、表情の切り替えが光り、既に女優としての完成度を誇っていたのは30分間に凝縮されていたのは魅了してしまった。




年齢を配慮してなのか、刺激を抑えたホワイトを基調とした水着が中心にした可愛らしさを全面に打ち出す構成だが、ハイレグ、ビキニだけでなく、ランジェリーで登場。




最後に泡風呂入浴まで披露する徹底したサービス精神は、グラビア戦国時代に先頭で戦い抜かなければ鍛錬できない才能であり、求められる娯楽を熟知した戦略に、大いに唸らせる。




故に、前フリとなり、グラビアの最も醍醐味である黒ビキニをまとった際の研ぎ澄まされた大人の女の色気が際立ち、罪深い興奮へと繋がっていく。




前傾姿勢で女豹気味に屈み、自慢の胸を強調させ、ボディ全体を輝かせる専売特許の奥義
《雛ポーズ》
も既に芸術的にもセクシー技としても必殺必中の完成度を魅せているのは、令和に突入した現代でも一見の価値があった。




イエローキャブ帝国滅亡後、盛者必衰の平成時代を経て、彼女が未だに第一線で疾走し続ける由縁を再認識するうえでも、貴重な歴史的資料として評価したい作品である。




では、最後に短歌を一首


『陽だまりの 永きぬくもり たぐる夏 明らかな美よ 込めて微笑み』
by全竜




そして、恒例の《スッポンポンデータ》で候


《プロフィール》※撮影当時
16歳
(1978年生まれ)




《スリーサイズ ※パッケージ参照》
バスト●83(Eカップ)
ウエスト●57
ヒップ●85




《年齢制限区分》
なし


《全編》
約30分


《お楽しみ時間》
約10分


《お楽しみ時間所有率》
30%




《ハイレグ》
①ホワイト



②マーブル(イエロー&ピンク)


《ビキニ》
①ホワイト



②ブラック


③マーブル(グリーン&ホワイト)


《ランジェリー》
①ホワイト





《セミヌード》
・入浴シーン(※但し泡風呂)




《プロポーション》
★★★★☆




《芸術度》
★★★★☆


《物語性》
★★★★☆


《エンターテイメント性》
★★★★☆


《興奮度》
★★★★☆


《オススメ度》
★★★★☆


《総合》
★24


 

 

 

 

 

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