《寒い冬はホットに乗り斬れ!!ピリ辛旨辛グルメ探訪》
今回は、真打・味噌ラーメンで特集していきたい。
先ず最初は、家系で威勢良く幕開きしたくなり、訪れたのは、静岡市古参の実力派
『麺屋にのみや』

看板の醤油豚骨とは異なる分野から繰り出した期間限定ラーメンこそ、
『旨辛・豚味噌ラーメン¥1000』
である。

ベースは赤味噌で、更に数種類の味噌をブレンドした特製ピリ辛テイストの味噌スープは、トロミが濃いのが大きな特徴。
野菜の旨味もジックリ溶け込んでおり、味噌ラーメンに属しながらも、ポタージュ系に近い滑らかな甘味が口当たりに優しく拡がる。

タップシ乗っかった具の要・豚キムチ炒めとも酸味や食感etc相性バツグンのコンビネーションを展開。
ご飯のおかずラーメンとして、輝かしい存在感を放っている。
続いて仕事帰りに訪れたのは、清水区入江岡の人気店
『麺屋ARIGA』
土日限定の貴重なラーメンは、
『しょうが辛みそラーメン¥1200』
であった。

自慢の自家製味噌は旨味が存分に熟成されてあり、コク深い味わいに、タップシおろされた生姜が爽やかな刺激で食欲を盛り上げてゆく。

唐辛子とは異なるベクトルからの辛味の二重構造は、身体を熱く活性化させるに相応しいエネルギーを頼もしく発揮している。

最後はやっぱし、富士市の名店
『柿田川ひばり』
で、グランドフィナーレ。

今月で惜しまれながら閉店してしまうため、まさに有終の美に相応しい機会だ。
最後の1杯に選んだのは、看板ラーメンの1つ
『旨辛味噌ラーメン¥1100(味玉トッピング¥130)』

白味噌でピリ辛テイストとのコラボレーションは珍しい。
真っ赤な唐辛子スパイスと円やかな白味噌スープが、潤しく融合し、独自の緩急で味覚を攻め込む勢いは、凄まじく食欲を駆り立てた。

満足感と共にもっと深く此のお店の魅力を掘り進めたかったと大いに悔やむ。

此の想いを他の名店巡りへ遂行していきたいと思う1月最後の休日なのであった。
では、最後に短歌を一首
『宵深し しばれるゴールに 味噌をつけ 啜る炎や 新たな旅路』
by全竜
