メスティンフタ開け炊爨と炙り親子丼 | 大ざっぱなO型キャンプ

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2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

メスティン炊飯の修行中で、唯一「吹きこぼれ」の後始末で苦労していましたが、メスティン初心者の身ですから「カニの巣までフタ開け」は、本当にありなのか?炊飯の検証2回目です、


浸漬は大事です、30分。
長年の習慣で、泡が出たらかき混ぜるはやめられませんのでしました。

そのまま弱火でカニの巣まで
この状態までフタを開けたままやってみました、

「何事も無かったように」フタをして気持ち重しを乗せます。

芯も無く、美味しくできました。
先週作った「ねずみランドのアレ」は大失敗。ムネ肉の方は大成功でしたが、味が薄すぎて手羽元はいただけませんでした。麺つゆに漬けて焼いてみます、


何とか程よい味になりました、

親子丼、煮込む前に焦げるくらい炙ります
脂身はスープにします
脂も落ちて良い感じになりました
たっぷりの玉ねぎと出汁で煮込みます。

今日もキャンプ飯
手羽元はいまいちでしたが、ムネ肉の燻製もサイコーでした。