夏休みのキャンプ場の予約が大変! | 大ざっぱなO型キャンプ

大ざっぱなO型キャンプ

2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

 夏休み間近でそろそろ人気のキャンプ場は予約の時期です。我々も子供が小さい頃には、少しでも環境が良くて、子供が楽しめるキャンプ場をと頑張ってました。


芋の子を洗うようなキャンプ場でも、何というか逆に人が沢山いるキャンプ場の方が何となくですが安心感もあり、少なくとも自分たちのテントとタープの所ではくつろげましたから、長年それが当たり前でした。


人気のキャンプ場には、「それなりの」魅力があるのは確かです。富士山の見えるふもとっぱら、朝霧ジャンボリーのフリーサイト、PICA富士吉田、温泉のある大野路、塩原グリーンビレッジ、有給を取ってズラして行ったこともあります(笑)

記事にもありますが、ネット予約していらっしゃるキャンプ場は、ドタキャンは確かに出ます、ただ、出ないかもしれません(笑)

なので、子供が大きくなってからはネットや雑誌に出ていないようなキャンプ場をあえて探すようにしていました、



旅行の途中で見かけるキャンプ場の看板や、休暇村、家族旅行村、などは必ずチェックしていました。今はもう通じないのかもしれませんが、高規格でなくても、車を横付けできなくても、サイトの裏に小川が流れていたり、静かにのんびりと過ごせる「掘り出し物」のキャンプ場は、やはり今も昔も変わらず足で探すしかありませんし、思った以上にキャンプ場の看板が多いのは間違いありません、




そういったキャンプ場を探して「人に教えたくない!」所をホームにしてキャンプをするのが私の目標です。

キャンプに教科書もアドバイスもいりません、
失敗しながら何時間設営にかかろうが、ご飯が焦げようが、「次はちゃんとしようね」というのを含めてがキャンプの楽しみだと思います。



「あ、ガスコンロのガス忘れた」とか「包丁忘れた」があるかもしれませんが、炊事棟のカマドもあります。ハサミか折りたたみナイフはありません?
何とかなるのがキャンプです。


雨に振られても、風でポールが曲がったりれたり。それでも仲間が何とか最後まで安全に怪我をせず撤収ができて、自宅に戻れれば成功です。「また行こうぜ」となるよに。