自分で計画立てて、手配して、旅行するんじゃなく・・
行きたい所だけピックアップして（＋自分で取った飛行機の離発着日時を知らせて）
計画＆手配＆移動・・すべて旅行会社と日本語ガイドさんにおまかせの至れり尽くせり旅
訪問地ごとに写真を分類はしていたけど・・
日程表とだいぶ変わってるので、覚えているうちに間違っていないか確認しながら、写真整理
それぞれの都市でガイドと合流したり、観光日と移動だけの日では人が違う事もあるのに、
（その場合国内線移動などは自力、
移動だけの日に、ガイドスキルや語学スキルの高い人はあまり来ない印象）
今回は全日程、レベルMAXの方の引率
私一人の為に、車もガイドさんも本当にもったいないレベルの豪華プライベートツアー
シーズンオフだったからでしょうか
1日目
イスタンブール到着後ガイドさんと合流、両替、国内線でカイセリ空港へ
ユルギュップの洞窟ホテルに宿泊
（見晴らしの良い斜面の洞窟を利用して作られてるみたい
噂通り階段が多い、老後にとか言わず・・早めに家族を連れてこないと）
2日目
さぁいくぞ！と出発して、あっという間に到着
★三姉妹の岩＝妖精の煙突＝ ？（確かもう一つ別名があったはず）
あっちを見てもこっちを見ても、壮大！！
展望台に上がるなだらかな木道（階段有）が、雨上がりで濡れて滑りやすいみたいで・・
前の人が滑って転びかけたり
写真を撮る最中も女性の悲鳴が聞こえ
気をつけようと思っていたら
その後、別のグループの大柄な男性が派手にこけて、尻もち
怪我していないといいけど
（観光客は少ないのに、滑る率の高さ・・）
端で滑れば手すり（腰の高さぐらい？）の下から崖に落ちてしまいそうで
お年寄りを連れて行くのは少し恐いかも
でも妖精の煙突はすごく可愛いし（遠くから見ると確かに3本並んでる）
展望台からの景色は360度壮観
★ローズバレー
ピンク色の岩の峡谷が続く場所
これはたしか、お昼前にまた見える道路を通ったので
前の席のガイドさんにスマホを渡して撮って頂いたもの
朝のローズバレー
違う季節だと（たしか夏）夕日の時間に行くのが良いそう
反対側の、浸食された地層が要塞みたいになっている風景も素敵
★鳩の谷
岩の表面に開いている穴は「鳩の家」（鳩の巣）
火山性でやせた土地の為、鳩の糞を集めて葡萄畑の肥料としているみたい
”動物上皮”にも少しアレルギー反応が出る為、あまり飛び回らないでーと祈りながら・・
（ここだけ動物好きのガイドさんが餌をやったりして、なかなか離れなかった）
シーズンオフで人も少なく鳩が飛び回る事もあまりなくて助かりました
上と下と・・ものすごーく数が多いので鳥嫌いの人は無理かも
でも都内で見る大きなカラス（威圧的）の様に大きな鳩のいる国もあるけど
普通サイズで、餌を沢山もらってるのか丸々していた印象
遠くに見えている要塞は、ウチヒサル
「これからウチヒサルへ、その後また違う場所からも眺めます」とのこと