新年のおみくじ引いてみた | 記憶の欠片(ピース)

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病気がちで、甲斐性のないおっさんのブログ。
小説・ショートショートを書いていましたが、気力が失せたため、思い付きでいろんなことを書いています。

 

 

「吉」と出ました。

こういう籤や占いなどをしたとき、『その場で直ぐに結果が出る』のではない場合がほとんどなので、なんとなく信じながらも多少は胡散臭いと思い、更には「そろそろ効果があるかも」とか、時間が立ってからの出来事に「運勢の占いの効果があった」と思う人もいるでしょう。

わたしの感覚では、それらのことは「偶然に起きること」と確率は同じだということです。気の持ちようですね。

 

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話は大きく代わりますが、You TubeMusicというサービスをご存知でしょうか。

You TubePremiumというサービスとともに、有料で受けられるサービスです。

You Tubeを金を出してみるのはアホらしい、と思う方も多いでしょうけれど、全くの広告無しで動画を見られるなどの恩恵は効果が大きいと言えます。

 

You TubeはGoogle傘下の企業ですから、You TubeMusicの利点をGoogleのAIに聞いてみます。

 

・Bardのこたえ

はい、YouTube Musicが有料である理由の1つは、動画再生で広告が表示されないことに対しての対価です。

YouTube Musicは、YouTubeにアップロードされている音楽を聴き放題で楽しめるサービスです。無料版では、動画再生中に広告が表示されますが、有料版では広告が表示されないため、快適に音楽を楽しむことができます。

YouTubeは、広告収入によって収益を上げています。そのため、広告を非表示にする有料プランを提供することで、広告収入を補填し、収益を向上させようとしています。

ただし、YouTube Musicが有料である理由は、広告表示の有無だけではありません。以下のようなものも理由として挙げられます。

* **オフライン再生**

YouTube Musicでは、有料プランに加入することで、オフライン再生が可能です。オフライン再生では、インターネットに接続していなくても、音楽を聴くことができます。

* **高音質再生**

YouTube Musicでは、有料プランに加入することで、高音質再生が可能です。高音質再生では、より臨場感のある音質で音楽を楽しむことができます。

* **バックグラウンド再生**

YouTube Musicでは、有料プランに加入することで、バックグラウンド再生が可能です。バックグラウンド再生では、他のアプリを起動しながらも、音楽を聴き続けることができます。

これらの機能は、無料版では利用できません。そのため、これらの機能を求めるユーザーは、有料プランに加入することになります。

 

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この答えを見る限りでは、You TubeMusicは、音楽の再生に対する品質や利便性に対する対価として有料版を提供しているようです。

つまり「音楽動画が著作権的に問題ないかどうか」の責任ついては触れていません。

この点についてBardに「著作権の確認方法は?」と聞くと、次のような答えが帰ってきました。

 

・Bardのこたえ

YouTube Musicで著作権者に許可を得ているかどうかを確認するには、以下の方法があります。

* **動画の説明欄を確認する**

動画の説明欄に、著作権者やライセンスの情報が記載されている場合があります。例えば、以下のようなものが挙げられます。

```
* 著作権者:アーティスト名
* ライセンス:JASRAC
* 使用許可:取得済み
```

* **YouTube Studioで確認する**

YouTube Studioにログインし、動画の詳細ページを開きます。右側の「コンテンツ」タブをクリックし、「制限」列で「詳細の表示」をクリックします。すると、動画に使用されている音楽の著作権情報が表示されます。

* **著作権者やライセンサーに直接確認する**

動画に使用されている音楽の著作権者やライセンサーに直接確認することもできます。著作権者やライセンサーのウェブサイトや連絡先を確認して、問い合わせてみましょう。

なお、YouTube Musicで配信されている音楽の著作権情報は、YouTubeのコンテンツIDによって自動的に検出されます。そのため、コンテンツIDに一致した音楽が使用されている動画は、著作権者に許可を得ている可能性が高いと言えます。ただし、コンテンツIDはあくまでも目安であり、必ずしも著作権者に許可を得ているわけではありません。

また、YouTube Musicで配信されている音楽の中には、著作権者の許可を得ずに使用されているものもあります。そのような動画は、著作権侵害の対象になる可能性があるため、注意が必要です。

 

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著作権については「しらん」というのがYou Tubeの態度のようです。

もう、文化として根付いたネット動画ですから、むかしのように堅いことは言わないというのが決まった姿勢だとは思いますが、その点では無責任に知らん顔を決め込んでいるわけで、アップロードする人に任せた、という姿勢を貫いているのですね。

これは、場所だけ提供してそのショバ代を取っているというようにも見えますが、考えすぎですか。まあ、商売の基本はこういうことなのかもしれませんが。